超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」(iOS/iPadOS版)をアップデートしました!(Version 5.2)
別次元の超快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」をアップデートしました!
「Wrix」はApp Storeから無料でダウンロードできます。
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- スピーチ(テキスト読み上げ、音声合成)機能を大幅強化しました!
ツール・メニューに「スピーチ」機能を追加し、より簡単にスピーチ機能を使用する事ができる様になりました!
スピーチを音声ファイルとして保存できる様になりました!(ファイル形式は「Apple CoreAudio フォーマット」(拡張子は「caf」)。 ツールのみ)
登録した定型文の挿入機能が使えます!(ツールのみ)
「スピーチ」ツールを開く際にテキストエディタ画面でテキスト選択しておくと選択テキストがセットされて開きます! - 「スピーチ設定」画面のデザインを変更しました。
- アプリの対応ドキュメント・タイプを整理しました。
テキスト以外のタイプを削除した為、OSプリインの「ファイル」アプリ等から無関係のファイル・タイプで呼び出させるのを防ぐ事ができます! - ソフトキーボード表示時にPopup、SizeView UIの一部がNavigationBarの後ろに隠れる事がある問題を修正しました。
- 使用ライブラリを更新しました。
- 内部処理を修正しました。
今回の主なアップデート内容は、スピーチ(テキスト読み上げ、音声合成)機能の大幅強化です!
本アプリにはこれまでにもスピーチ(テキスト読み上げ、音声合成)機能はありましたが、必ずしも使いやすい訳ではありませんでした。
別アプリとしてスピーチ(テキスト読み上げ、音声合成)機能に特化した「SmileTalker」という別アプリがあるのですが、「SmileTalkerの機能をそのままツールとして追加しよう!」と考えて今回SmileTalkerの機能をそのままツールとして追加しました!
勿論、そのまま追加しただけでは面白くないので、スピーチを音声ファイルとして保存できる様にしました!
保存するファイル形式は「Apple CoreAudio フォーマット」(拡張子は「caf」)とApple社独自の形式になりますが、iOS内での再生は普通にできますし、別のファイルフォーマットへの外部変換ツールはすぐに見付かるかと思います。
この音声としてファイルに保存できる機能は、考え次第で色々できるかと思います!
Apple社の音声合成に関しては意外に良い感じで発声されるので、色々と使えるかと思います!
今回、それ以外にアプリの対応ドキュメント・タイプを整理し、OSプリインの「ファイル」アプリ等から無関係のファイル・タイプで呼び出させるのを防ぐ事ができる様にしました。
今まで本アプリには関係ない動画ファイル等を開く様に要求が来る事もあり、それを改善する為の修正です。
– 無料試用期間について –
本アプリは24時間の無料試用期間があり、以下の時に使用できます!
- インストール時
- バージョンアップ時
今回はバージョンアップ時の為、24時間の無料試用期間使用できます!
勿論、アプリ開発は無料ではできませんし、広告がないので無料で使われ続けても何も嬉しい事はありません。
その為、無料試用期間で気に入った場合はライセンスを購入して下さい!
ライセンスは、サブスクリプションのみですが、一日8-12円程度とかなりお安くなっています!
本アプリを気に入って使い続ける場合は、継続的な開発の為にライセンスを購入して下さい!
– コメント欄に記載する内容のお願い –
アプリのコメント欄に質問、要望などの一方通行なコメントを書かないで下さい。
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