超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」(iOS/iPadOS版)をアップデートしました!(Version 5.17)
別次元の超快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」をアップデートしました!
「Wrix」はApp Storeから無料でダウンロードできます。

– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- 拡大鏡(Zoom popup)に「楕円」デザインを追加しました!
「楕円」デザインでは3行を拡大表示する為、上下の行の視認性が上がります!
「楕円」デザインはデフォルトになりますが、「編集設定」画面にて従来の「吹き出し」デザインや「表示しない」に変更できます。 - スクロールバー(インジケーター)の色をデフォルト設定にした際に見えにくくなる事がある問題を修正しました。
OS設定の「外観モード」が「ダーク」の時にアプリを白背景にするとスクロールバー(インジケーター)が見えにくくなる問題がありました。
アプリの色設定の「ライト・モード」ではスクロールバー(インジケーター)の色をデフォルト設定にして使用していた為デフォルト設定を使用しない様に変更しました。 - 使用ライブラリを更新しました。
- 内部処理を修正しました。
今回の主なアップデート内容は、新機能追加と不具合修正です!
これまでテキスト編集画面にてカーソル位置を長押しした際等に表示される拡大鏡(Zoom popup)は横に長い吹き出しの形状でした。
この吹き出しの形状は当初からのデザインでずっと使用してきましたが、昨今のOSの様々なデザイン変更により少し古いデザインになってきており、更に拡大するのはカーソルのある1行だけなので視認性が必ずしも良いとは言い難いものがありました。
これらの問題を解決する為、「楕円」デザインの拡大鏡(Zoom popup)を追加しました!
「楕円」デザインは、カーソルのある行を中心に上下3行を拡大表示できます! この事により視認性が上昇しているかと思います!
本バージョンから「楕円」デザインの拡大鏡(Zoom popup)はデフォルト設定になりますが、「編集設定」画面にて従来の「吹き出し」デザインや「表示しない」に変更できます。
今回は他にもスクロールバー(インジケーター)の表示の不具合を修正しました。
OS設定の「外観モード」が「ダーク」の時にスクロールバー(インジケーター)の色をデフォルト設定にしていた場合、アプリを白背景にするとスクロールバー(インジケーター)が見えにくくなる問題が発生する事がわかりました。
以前はデフォルト設定でもきちんと見えていたと思うのですが、iOS 26 / iPadOS 26 からなのか変更された様です。
アプリの色設定の「ライト・モード」ではスクロールバー(インジケーター)の色をデフォルト設定にして使用していた為デフォルト設定を使用しない様に変更しました。
この事によりユーザーが独自にスクロールバー(インジケーター)の設定をしない限りスクロールバー(インジケーター)が見えにくくなる問題は発生しないかと思います。

– 無料試用期間について –
本アプリは24時間の無料試用期間があり、以下の時に使用できます!
- インストール時
- バージョンアップ時
今回はバージョンアップ時の為、24時間の無料試用期間使用できます!
勿論、アプリ開発は無料ではできませんし、広告がないので無料で使われ続けても何も嬉しい事はありません。
その為、無料試用期間で気に入った場合はライセンスを購入して下さい!
ライセンスは、サブスクリプションのみですが、一日8-12円程度とかなりお安くなっています!
本アプリを気に入って使い続ける場合は、継続的な開発の為にライセンスを購入して下さい!
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