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※アカウントの不当削除からの復活、そして再配信(正義の帰還)までの経緯や再配信の経緯は こちらのまとめ を参照して下さい。
※ SmileTalkerの全機能は「Wrix」(超高機能テキストエディタ)に追加して配信中です! (2021/10/09)
※アカウントの不当削除からの復活、そして再配信(正義の帰還)までの経緯や別アプリにした経緯は こちらのまとめ を参照して下さい。
このアプリは、入力された文字を音声として出力させることができます。つまり、あなたの端末がしゃべります!
きっと楽しすぎて笑顔になる事でしょう!
以下のような使い方ができます。
- 自分の代わりにしゃべらせる
- 発音の勉強
- QRコードで読み込んだ文字を読み上げる
- 入力したテキストでQRコードを作成する
テキストを登録しておくことができるため、様々な使い方ができるでしょう。
例えば、海外旅行の時に代わりにしゃべらせれば色々な場面で対応できることでしょう。
登録テキストは、フォルダに分類したり、インポートすることが可能なため、考え方次第で色々な応用が利くはずです。
QRコードの作成や読み込みができるため、QRコードを活用した使用もできます。
また、入力したテキストを他のアプリなどに送ることができるため、色々な活用ができるでしょう。
なお、出力する音声は、言語、ピッチ、レートを変更することができます。
注意: 「消音モード」がオンの時には音は鳴りません。
- メイン画面 -
アプリを起動するとこの画面が表示されます。

-
画面の説明 -
画面上部には文字入力エリアがあります。ここに入力した文字を読み上げます。
文字入力エリアの右横には以下のボタンがあります。
クリア
|
文字入力エリアの文字をクリアします。 |
キーボードを隠す
|
ソフトウェアキーボードを隠します。 |
文字入力エリアの下には以下のボタンや設定機能があります。
プレイ
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文字入力エリアに入力された文字を読み上げます。読み上げ中に押すことで読み上げを停止できます。 |
登録テキスト
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登録したテキストを文字入力エリアに挿入できます。 |
メニュー
|
メニューを表示します。 |
ピッチ
|
読み上げのピッチを変更できます。 |
レート
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読み上げのレートを変更できます。 |
言語
|
読み上げの言語を変更できます。 |
メニューには以下の項目があります。
スピーチを保存
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テキストを読み上げた音声をファイルに保存できます。
ファイル形式は「Apple CoreAudio フォーマット」(拡張子は「caf」) |
テキストを登録
|
選択しているテキストを登録できます。 |
テキストを送る
|
選択しているテキストを他のアプリなどに送ることができます。 |
QRコード生成
|
入力したテキストの全部、または一部を使用してQRコードを生成します。 |
QRコード読取り
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QRコードを読み取り、テキストとして入力します。 |
設定
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以下の設定ができます。
- 「スピーチを保存」用の保存パス
- 「スクリーン回転ロック」(アプリの向きを固定できます)
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ヘルプ
|
ヘルプを表示します。 |

- 基本的な使い方 -
はじめに画面上部の文字入力エリアに文字を入力します。
その後、プレイボタンを押すことで読み上げを開始します。
読み上げ中に再度プレイボタンを押すことで読み上げを停止できます。
- 発声可能言語 -
発声が可能な言語は以下の通りです。
- 英語(アイルランド、アメリカ合衆国、イギリス、オーストラリア、南アフリカ)
- 日本語(日本)
- 中国語(台湾、中華人民共和国香港特別行政区、中国)
- フランス語(カナダ、フランス)
- ポルトガル語(ブラジル、ポルトガル)
- スペイン語(スペイン、メキシコ)
- ドイツ語(ドイツ)
- 韓国語(大韓民国)
- アラビア語(サウジアラビア)
- イタリア語(イタリア)
- インドネシア語(インドネシア)
- オランダ語(オランダ)
- ギリシャ語(ギリシャ)
- スウェーデン語(スウェーデン)
- スロバキア語(スロバキア)
- タイ語(タイ)
- チェコ語(チェコ共和国)
- デンマーク語(デンマーク)
- トルコ語(トルコ)
- ノルウェー語(ノルウェー)
- ハンガリー語(ハンガリー)
- ヒンディー語(インド)
- フィンランド語(フィンランド)
- ポーランド語(ポーランド)
- ルーマニア語(ルーマニア)
- ロシア語(ロシア)

- 登録テキスト設定画面 -
-
画面の説明 -
登録テキストメニューから設定を選択するとこの画面が表示されます。
この画面ではテキストを登録し、管理する事ができます。
-
インポート機能 -
メニューから「インポート」を選択するとファイル管理画面が開き、テキストデータファイルの内容をインポートする事ができます。

インポートできるファイル形式は、基本的にCSVファイルです。
文字エンコードはUTF-8です。
CSVファイルの中身は以下の通りです。
これらのデータをカンマ区切りで指定します。
使用可能な拡張子は以下の通りです。
- CSVファイル (拡張子は「csv」)
- 登録テキストファイル (拡張子を「saregtxt」。内容はCSVファイルなので、拡張子だけ変更します。)
ファイルは、iTunesからを入れる事ができます。
または、AirDrop機能やファイル管理アプリにて拡張子を「saregtxt」に変更したCSVファイルを送る機能で送れば受け取れます。
iOS8以降は、ファイルのインポート機能で別のアプリからファイルをインポートする事ができます。
- 更新情報 -
5.2.2
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- 「QRコード読取り」機能を使用後、アプリがクラッシュする事がある問題を修正しました。
- 使用しているライブラリを更新しました。
- 内部処理を修正しました。
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5.2.1
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- 「設定」メニューに「スクリーン回転ロック」機能を追加しました!
端末の向きとは関係なくアプリの向きを固定して使用する事ができます!
- iPadOS向けに機能を強化しました!
各種ボタンにポインタを当てた時にフォーカス表示をする様に機能を追加しました!
- Popupメニューの修正をしました。
iOS 15.x環境向けに表示位置と表示サイズを修正しました。
- 使用しているライブラリを更新しました。
- 内部処理を修正しました。
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5.2
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- iOS 16に対応しました!
- Popupメニューの左右のマージンを広くして余白タップによるキャンセルがしやすくなりました!(iPhone向け)
- Toast(ミニメッセージ)に影を追加しました!
- Toast(ミニメッセージ)が見やすくなる様に表示位置の調整をしました!
- 使用しているライブラリを更新しました。
- 内部処理を修正しました。
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5.1.1
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- スピーチを音声ファイルとして保存できる「スピーチを保存」機能使用時にキャンセルができる様にしました!
処理する文章が長い時は待ち時間が長くなりますが、途中で処理をキャンセルできます!
- 使用しているライブラリを更新しました。
- 内部処理を修正しました。
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5.1
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再配信を開始しました!
- スピーチを音声ファイルとして保存する機能を追加しました!
ファイル形式は「Apple CoreAudio フォーマット」(拡張子は「caf」)
保存したファイルはOSにプリインの「ファイル」アプリで管理できます!
- OSのダークモード使用時の対応を強化しました!
Popupメニューのタイトルバーに区切り線を追加してメニュー項目との区切りがわかりやすくしました。
一部の黒いアイコンが見えなくなる問題を修正しました。
- 画面の上下部でスワイプした際にOSのジェスチャー操作よりもアプリの操作を優先する様に設定を変更しました!
1回目のスワイプ時にはOSが表示するタブが表示されます。タブが表示されている間に再度スワイプする事でOSの機能が使えます。
この設定変更をした事により誤操作が減るでしょう! そして、画面下部のボタンの反応が遅い問題が解決します!
- 使用しているライブラリを更新しました。
- 内部処理を修正しました。
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5.0
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再配信を開始しました!
- iOS 15に対応しました!
- 一部デザインを変更しました!
- 使用しているライブラリを更新しました。
- 内部処理を修正しました。
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3.0
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- iOS 11とiPhone Xに対応しました!
- 内部処理を修正しました。
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2.0
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- 音声の種類を増やしました!
男と女、声の種類が増えました!
- サポートOSバージョンをiOS9以降に変更しました。
- 内部処理を修正しました。
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1.7
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- ポップアップメニューUIの表示位置とサイズを少し変更しました。
- 内部処理を修正しました。
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1.6
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- ポップアップメニューUIを新しくしました!
画面のどこにでも表示できる便利なUIに戻りました!
- 少し軽量化しました!
- 内部処理を修正しました。
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1.5.2
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- 各種ボタンをアクセシビリティ対応にしました。
- 内部処理を修正しました。
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1.5.1
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- デフォルトで使用するポップアップメニューUIの種類を変更しました。(iOS8以降)
iOS8.3にて発生する不正なタッチイベント問題を回避する為。(横長表示時)
- 内部処理を修正しました。
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1.5
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- ダイアログ等のボタンの位置を変更しました。
- 内部処理を修正しました。
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1.4.1
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- QRコード読み取り機能にバーコード読み取り機能を追加しました。
- ファイル一覧のフォントを変更しました。
- 「テキストを挿入」機能のテキストインポート機能の処理を修正しました。
(CSVファイルに記載するデータ(名前,テキスト)の内、テキストを省略できる様にしました。名前のみで登録できます。)
- 内部処理を修正しました。
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1.4
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- ポップアップUIのサイズを少し変更しました。
- ファイルの上書き確認ダイアログにファイルの日付を表示する様に変更しました。
- 内部処理を修正しました。
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1.3.4
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- テキスト編集領域のスクロール位置がおかしくなる問題を修正しました。
- ポップアップメニューのデザインを変更しました。
- 内部処理を修正しました。
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1.3.3
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- CSVファイルの解析処理の問題を修正しました。
- 内部処理を修正しました。
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1.3.2
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- iOS8.1に対応しました。
- メッセージ表示が余計に回転してしまう問題を修正しました。(iOS8.1向け)
- 内部処理を修正しました。
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1.3.1
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- iPhone向けにポップアップメニューのサイズを少し変更しました。
- iPad向けにポップアップメニューのサイズを大きくしました。
- ポップアップメニューのボタンのタッチ範囲を調整しました。
- ファイル管理画面の「項目をペースト」機能の処理を修正しました。
- ファイル管理画面にて大文字小文字の違う名前変更を可能にしました。
- ファイル管理画面などの検索UIの色を変更しました。
- ファイル管理画面でファイルの種類が正しく表示されない問題を修正しました。
- ファイル管理画面画面にて、確認ダイアログが表示されない問題を修正しました。
- ファイルを受信した際のメッセージを修正しました。
- 内部処理を修正しました。
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1.3
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- iOS8に対応しました。
- 画面の向きによりポップアップメニュー、ランチャーパネル等がずれて表示される問題を修正。
- 使用が推奨されない機能を置き換え。
- iPhone 6 Plus向け画像を追加しました。
- ファイルをインポートする機能を追加しました。(他のファイル管理アプリ、各種クラウドサービス等からファイルを取り込む事ができます。iOS8以降)
- ファイルをエクスポートする機能を追加しました。(他のファイル管理アプリ、各種クラウドサービス等にファイルを送る事ができます。iOS8以降)
- 内部処理を修正しました。
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1.2.1
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- インポートファイル選択画面の一覧の表示がずれる問題を修正しました。
- テキスト表示エリアの位置を微調整しました。
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1.2
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- CSVファイルの受信機能を追加しました。
- ヘルプの一部が表示されない問題を修正しました。(英語版のみ)
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1.1
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- ポップアップメニューの表示時のアニメーションを変更しました。
- QRコード生成時のサイズを調整しました。
- ヘルプをオンラインヘルプに変更しました。
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1.0.1
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- テキスト入力エリアのやり直し機能(Undo/Redo)を修正しました。
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1.0
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