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超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」と完全無料版の「Wrix Free」(Android版)をアップデートしました!(Version 1.1.1)




別次元の超快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」とその完全無料版である「Wrix Free」(Android版)をアップデートしました!

Wrix」はGoogle Playストアから無料でダウンロードできます。
完全無料版の「Wrix Free」もGoogle Playストアから無料でダウンロードできます。

Wrixの製品ページはこちら


– アップデート内容 –

今回のアップデート内容は以下の通りです。

  • 7日間の無料試用期間を追加しました!(期間限定)(通常版「Wrix」のみ)
    「ライセンス管理」画面にて無料試用期間ありのライセンスを購入手続きして下さい。(購入画面にて金額が0である事を確認して下さい。)
    ただし、無料試用期間終了後は自動的に有料に切り替わる為、期間終了24時間以上前までにユーザー自身が「ライセンス管理」画面の「サブスクリプション管理」等からキャンセルをする必要があります。心配な方は無料試用期間購入後すぐにキャンセルをする事で自動での有料切り替えはなくなります。
  • ファイルを開く際に文字コード自動判別機能で「US-ASCII」と判断した時には自動で「UTF-8」に変更する機能を追加しました。
    「US-ASCII」のまま上書き保存するとASCII文字以外が文字化けするのを回避する為です。
    「UTF-8」ではなく「US-ASCII」で保存したい場合は「別名で保存」で「US-ASCII」指定で保存して下さい。または、文字コード指定でファイルを開いて下さい。
  • 「開き直す」機能がGoogle Drive、OneDriveから開いたファイルの時に動作しない問題を修正しました。
  • 内部処理を修正しました。

今回の主なアップデートは、7日間の無料試用期間を追加と不具合修正です!

これまで通常版「Wrix」の無料試用期間は、インストール時とアップデート時に自動開始される24時間の無料試用期間がありました。
この無料試用期間終了後も一部機能に(無料で解除可能な)回数制限があるだけで無料で使い続ける事はできましたが、24時間では「Wrix」の大量にある機能を使う事は難しいと判断し、7日間の無料試用期間を追加しました!
ただし、現時点では期間限定です。いつ終了するかはわかりませんので、試すのであればすぐに試した方が良いです!(笑)

インストール時とアップデート時に自動開始される24時間の無料試用期間については、先日勝手な思い込みによるほぼ全て虚偽内容の極端な低評価コメントを書かれました(苦)
該当のコメントは、勝手な思い込みによるほぼ全て虚偽内容だった為、アプリストア管理者によりポリシー違反で既に削除されましたが、今までにも同様な人は何人もいました。
この様な人は、基本的に「無料」にしか興味がなく、一切説明を読まずにスケベ根性を出して有料ライセンス版を使い始めたが、24時間の無料試用期間終了後に再度使おうとした時に(説明を読んでいないので、突然)回数制限が現れた為、(本当は無料で使い続けられるのに)「24時間しか無料で使えないのに説明が書いていない」といった勝手な思い込みにより一時の怒りの感情に任せてほぼ全て虚偽内容の極端な低評価コメントを書く傾向があります。(苦)
「無料」にしか興味のない人向けには完全無料版の「Wrix Free」を使う様に何度も説明していましたし、有料ライセンス版の「Wrix」の無料試用期間は24時間である事も何度も説明していたのですが、「無料」にしか興味がない人は本当に説明を読まないのですね。(苦)

今回追加した「7日間の無料試用期間」は、ユーザー自身が「ライセンス管理」画面から通常ライセンス購入と同様に0円(無料)での購入処理を行う必要があり、かなり敷居が高いのですが、お金を出して使う気が少しでもある人であれば試して頂けると考えています。
当然、上記の様な「無料」にしか興味がなく、一切説明を読まない人には敷居が高すぎるので弾く事ができると判断しています。

なお、今回追加した「7日間の無料試用期間」は、ユーザー自身が期間内にキャンセルしない場合、有料ライセンスに自動的に切り替わります。これはGoogle Playストアの仕様です。
有料ライセンスに自動的に切り替わるのが嫌な場合は、0円(無料)での購入処理後すぐにキャンセル処理を行って下さい。
ただし、アプリをアンインストールしてもキャンセルにはなりません。「ライセンス管理」画面の「サブスクリプション管理」機能などを使用してユーザー自身がGoogle Playストアでのキャンセル処理を行う必要があります。
詳細は、オンラインヘルプのライセンスページを参照して下さい。

今回機能追加した『ファイルを開く際に文字コード自動判別機能で「US-ASCII」と判断した時には自動で「UTF-8」に変更する機能』は、文字コード自動判別で「US-ASCII」と判断された後、ASCII文字以外を入力して上書き保存すると「US-ASCII」での上書き保存をする事になるので文字化けする為、それを回避する為の機能です。
自動で「UTF-8」に変更しておく事でASCII文字以外を入力して上書き保存しても文字化けはなくなるかと思います。
どうしても「US-ASCII」での保存をしたい場合は、「文字コード自動判別」は使用せずに「US-ASCII」指定でファイルを開くか、「US-ASCII」指定で別名で保存して下さい。


「開き直す」機能がGoogle Drive、OneDriveから開いたファイルの時に動作しない問題の修正は、Wrixのテキスト編集エンジンを別アプリでも使う為にソースコードの見直しをしている際に処理の実装漏れ(呼び出し忘れ)を発見して急遽修正しました。
今回の修正により、Google Drive、OneDriveから開いたファイルを「開き直す」事で、別端末などで修正した同ファイルを「Wrix」にて簡単に読み込み直して更新する事ができる様になるかと思います。

なお、通常版「Wrix」はライセンスを購入して下さる方向けです。気に入って使い続ける場合は、継続的な開発の為にライセンスを購入して下さい。
完全無料版の「Wrix Free」をお使いの場合は、どんどん広告を見て「無料ライセンス」を取得して下さい!(笑)


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そのため、質問、要望などはヘルプの問い合わせページからお願いします。

2020/06/05 This post was written by Categories: 未分類 No comments yet



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