超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のAndroid版をアップデートしました!(Version 1.0.1)
別次元の超快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のAndroid版をアップデートしました!
「Wrix」はGoogle Playストアから無料でダウンロードできます。
すべての機能が基本無料で使用できます!(無料の制限クリア方法はヘルプを参照してください。)
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- Android 10のジェスチャーナビゲーションに対応しました。テキスト編集画面の左右端でのSwipe時に「戻る」機能を呼び出さずにランチャーを呼び出せる範囲を用意しました。
- ダークモードの為にテキスト編集画面の一部UI(テキスト編集領域、行番号領域、選択タブ、ナビゲーションバーの背景)の色を真っ黒に変更しました。
- ナビゲーションバーの色を設定しても反映されない問題を修正しました。
- 一部UIがノッチ付き画面に対応していない問題を修正しました。
- 内部処理を修正しました。
今回の主なアップデートは、Android 10のジェスチャーナビゲーション対応、ダークモードの一部色の修正です。
Android 10では、従来の3ボタンナビゲーション以外にジェスチャーナビゲーションを使用できます。最初からAndroid 10の端末ではデフォルトでジェスチャーナビゲーションが設定されていると思います。
今後、このジェスチャーナビゲーションがAndroidのメインの操作方法になると思いますが、このジェスチャーナビゲーションは、画面の左右の端でのスワイプ操作が「戻る」機能に割り当てられている為、不用意に画面の左右の端でのスワイプ操作をしてアプリが終了してしまう事が頻発するかと思います。
本アプリには画面の左右の端でのスワイプ操作時にアウトライン機能やチェックマーク機能等を呼び出すランチャーがありますが、このジェスチャーナビゲーションがランチャー呼び出しを妨害します。
この問題は認識していますが、OSがスワイプ操作を奪ってしまう為、アプリでは完全な対応は難しい状態です。
その為、今回、テキスト編集エリアの下部から縦200dpの範囲だけはジェスチャーナビゲーションに邪魔されずにランチャー呼び出しができる範囲を設定しました。
※この縦200dpというのは、OSの制限です。
以下の画像の赤いエリア部分でのSwipeは、Android 10のジェスチャーナビゲーションの「戻る」機能に邪魔されずにSwipeでランチャー呼び出しができます。
より詳細な内容は、「FAQ(よくある質問とその回答集)」ページ を参照して下さい。
ダークモードの色変更に関しては、OLED画面では真っ黒にした方が消費電力を減らす効果が期待できると判断し、今まで黒っぽい色を採用していたテキスト編集領域、行番号領域、選択タブ、ナビゲーションバーの背景をダークモード設定時には真っ黒になる様にしました。
今まで、一部絵文字が真っ黒だと見えにくくなると判断して真っ黒を避けていましたが、Androidの絵文字は問題ないと判断し、真っ黒を使用する事にしました。
これで、OLED画面でのダークモードは消費電力の削減が期待できるかと思います。
– コメント欄に記載する内容のお願い –
アプリのコメント欄に質問、要望などの一方通行なコメントを書かないで下さい。
コメント欄に質問、要望などを書かれましても、答える手段がないため、答えられません。
加えて、必ず見る訳ではありませんので、無意味なコメントになる可能性が高いです。
そのため、質問、要望などはヘルプの問い合わせページからお願いします。