多機能テキストエディタアプリの「SkyArtsエディタ」と無料版の「SkyArtsエディタ Free」のバージョン4.0をリリースしました!
Android向け多機能テキストエディタアプリの「SkyArtsエディタ」と無料版の「SkyArtsエディタ Free」のバージョン4.0をリリースしました!
「SkyArtsエディタ」と無料版の「SkyArtsエディタ Free」はGoogle Playストア (旧Android Market) からダウンロード可能です!
「SkyArtsエディタFree」はAmazon Appstoreからもダウンロード可能です。(現在米国のみ&審査がある分少しバージョンが古い事があります。)
– アップデート内容 –
- 複数ドキュメントを編集できる機能を追加
- 複数のドキュメント(ファイル)を開く事が出来、ドキュメントメニュー等で切り替えて使用します。
- ドキュメントメニューを追加
- メモ機能を廃止。
- 新規作成をすると新しいドキュメントが追加されます。
- カーソル位置の表示領域をタップ、長押し、上下左右にフリックした時に好きな機能を呼び出せる機能を追加
- タッチ操作のショートカットキー的な機能で、好きな機能を高速で呼び出す事が可能です。
- 未設定時にタップすると設定画面に遷移します。
- ダブルタップでの行ジャンプ機能呼び出しを廃止。
- ショートカットキーの強化。(ハードウェアキーが必要)
- 使用可能キー種類を増やした。
- 英数字以外にファンクションキー、Tab、Enter、Space、Home、End、PageUp、PageDown等が使用可能。
- Ctrl、Alt、Symキーを基本にShiftキーとの組み合わせも使用可能。
- 端末によっては特定のキーの組み合わせが使えない場合があります。
- 端末が優先的にキーイベントを取ってしまい、アプリにキーイベントが来ない組み合わせの場合には使用できません。
- キーの種類によってはAndroid 3.0以降のものもありますので、それ以前の端末の場合はキーの値が違う場合がありますのでご注意下さい。
- 使用可能機能を大幅に増やした。
- ジェスチャー機能と同様に各種機能を呼び出せます。
- Altキーをショートカットキーで使用する機能を廃止。
- 各ショートカットキーの設定でAltキーを使用する様に変更できます。
- 初回使用時に以前の設定をクリアします。設定し直して下さい。
- ジェスチャーに使用可能機能を追加
- 「編集」メニューに「テキストを登録」項目を追加。
- 「テキストを挿入」機能に選択したテキストを登録できます。
- Undo/Redoボタンにリピート機能を追加
- テキスト編集領域を長押しした時の動作を変更(選択方法の変更)
- 通常時にタップするとカーソル移動用ポインタが表示されます。
- 通常時に長押しすると選択カーソルポインタが表示されます。
- 選択カーソルポインタ表示時にテキストが選択されている場合に長押しをするとドラッグ&ドロップ用カーソルポインタに切り替わります。
- ドラッグ&ドロップ用カーソルポインタ表示時に長押しをすると再度選択カーソルポインタに切り替わります。
- テキスト選択がされている時にカーソルポインタが消えている時には選択カーソルポインタを表示します。
- ダブルタップによる単語選択、トリプルタップによる行選択機能も使用可能です。
- 選択モードを廃止。
- 選択モードボタン、メニューを削除。
- 保存ボタンを追加。
- メニューのキャンセル操作時の処理を変更
- マクロ保存処理時に設定などを呼び出した際に確認を取るように修正。
- 基本設定画面のキャッシュクリアボタンを削除
- 編集メニューに「選択」を追加。 単語選択、行選択ができます。
- 検索、マクロメニューにメニューリストを表示する機能を追加。
- 選択範囲描画の修正。
- ジェスチャー使用時にToastが出ない時がある問題を修正。
- バックアップ機能の修正
- 異常終了時の編集内容を内部的に保持し、次回起動時に復元するかどうかを確認します。
- アプリをアンインストールすると内部で持っている異常終了時の編集内容が消えますので注意して下さい。
- 内部処理の修正と高速化。
今回はメジャーアップデートの為、機能追加、修正などが大量にあります。
今回こだわったのは使い勝手の向上です。新機能を使いこなせば更に編集効率が上がる事でしょう!
– 複数ドキュメントを編集できる機能を追加 –
これまで一度に開けるファイルは1つだけでした。その為、外部から複数回呼び出された際にアプリがその回数分機能された様な動作になり、使い勝手が良くありませんでした。
加えて、アプリ開発時などを考えても日頃から複数のドキュメントを使用する事が多々あり、1つのドキュメントしか開けないのは不便でした。
そこで、今回は全く新しい発想で余りメモリを使わない様にしつつ複数のドキュメントを開き、切り替えて編集できる様にしました!
これでSkyArtsエディタのアイコンにある複数ドキュメントに追い付いた感じですね(笑)
この機能追加により、メモ機能は必要性がなくなったため、廃止しました。
– カーソル位置の表示領域をタップ、長押し、上下左右にフリックした時に好きな機能を呼び出せる機能を追加 –
バージョンアップを積み重ねてきて、かなり機能が増えました。流石に大量に機能がある為、何か機能を1つ呼び出すだけでも苦労する様になり、使い勝手が悪くなっていました。何か良い方法は無いかと考え続け、今回良いアイデアが浮かんだので早速実装してみました!
元々SkyArtsエディタには敢えてカーソル位置を表示する領域を用意していたのですが、その領域の有効活用をしたら便利かも!と考えてこの機能を実装してみました。
今回カーソル位置の表示領域で以下の操作をする事で設定した各種機能を一発で呼び出す事ができる様になっています。
- タップ
- 長押し
- 上にフリック
- 下にフリック
- 左にフリック
- 右にフリック
使って頂ければ便利さはすぐにご理解頂けるかと思いますが、頻繁に使用する機能を登録して一発呼び出しできます!
完全オリジナルな発想で開発した機能の為、他では見る事のできない機能だと思います!(笑)
使い方としては、例えば、タップでファイルメニュー、長押しでツールメニュー、上下フリックでドキュメント切り替え、右フリックでタブ文字入力など、カスタマイズ次第で色々な事がすぐにできる様になるかと思います。
なお、わかりやすくする為に未設定の時にタップすると設定画面が表示される様になっています。
– ショートカットキーの強化 –
これまでショートカットキーに関しては、キーボード付き端末が少ない事、外付けキーボードを使用してまで入力する人が少ないと考えて余り力を入れていませんでした。
その為、呼び出せる機能はジェスチャー機能の方が遙かに多いという状態でした。
しかし、意外にキーボードを使用しているユーザーが居る様なので、今回ジェスチャー機能同様にSkyArtsエディタの機能のほとんどを呼び出せる様にしました!
個人的には日頃からキーボード付き端末を使用していますが、Androidには様々なキーボードがある為、それらに対応できる様に全く新しい発想で開発してあります。
今回内部での設定内容を変更した為、これまでの設定は全部クリアされますのでご注意下さい。
– Undo/Redoボタンにリピート機能を追加 –
今回はキー入力を大幅に機能強化しましたが、キーボードによる入力をするユーザーは少数派だと思いますので、Undo/Redoボタンにリピート機能を付けてみました。
今回の機能追加により、各ボタンを押したままにする事で各処理を連続して行う事ができる様になりました!
– テキスト編集領域を長押しした時の動作を変更(選択方法の変更) –
これまで編集領域の長押しはテキスト選択時のドラッグ&ドロップモードへの切り替えのみでしたが、流石にこれでは勿体ないので以下の様に修正しました。
同時に選択モードの役割が薄くなったので思い切って選択モードを廃止しました。
- 通常時にタップするとカーソル移動用ポインタが表示されます。
- 通常時に長押しすると選択カーソルポインタが表示されます。
- 選択カーソルポインタ表示時にテキストが選択されている場合に長押しをするとドラッグ&ドロップ用カーソルポインタに切り替わります。
- ドラッグ&ドロップ用カーソルポインタ表示時に長押しをすると再度選択カーソルポインタに切り替わります。
- テキスト選択がされている時にカーソルポインタが消えている時には選択カーソルポインタを表示します。
– 保存ボタンを追加 –
選択モード廃止に伴って選択モード切替ボタンの場所が空いてしまいました。
そこで、多くの方が一番使うであろう保存ボタンを代わりに追加しました!
でも、保存ボタンのアイコンは良いデザインが思い浮かばなかったので旧式デザインです(笑)
– バックアップ機能の修正 –
今回複数のドキュメント(ファイル)を開ける様にした為、アプリのエラー時にファイルを保存するバックアップ機能の見直しをしました。
今までは日付の入ったファイルで指定の場所に保存していましたが、 今回は内部的に記憶しておき、次回起動時に復元する様にしました。
勿論、起動時に復元確認ダイアログで復元をしない様にもできます。
不具合報告等は メール、Twitter などでお願いします。
アプリのレビューコメントは一方通行ですし、必ず見る訳ではありませんので、よろしくお願いします。
また、文句や悪口は誰が見ても気分の良い物ではありません。その為、お互いに気分の良くなる様な文章でお願いします。
– 「SkyArtsエディタ」について –
「SkyArtsエディタ」は、通常のテキスト編集機能に加え、無限Undo/Redo(元に戻す/やり直し)、キーマクロによる処理の自動化、ショートカットキー、文字コード自動判別機能、ジェスチャーによる各種機能の呼び出し、高度なファイル/フォルダの管理機能など様々な事で使い勝手を追求した他とはひと味違う多機能テキストエディタです!
主な機能等は製品ページを参照して下さい。驚きの高機能、多機能さに圧倒されるかも(笑)
– 無料版の「SkyArtsエディタ Free」について –
無料版の「SkyArtsエディタ Free」は、有料版の「SkyArtsエディタ」と基本的な機能は同じです。
気前良く機能制限はしていません!(笑)
ただし、広告が付きます。
広告を表示したくない、または広告が邪魔だと思われた方は、有料版の購入を考えてみて下さい。
加えて、「有料版を買う余裕位あるよ!」という方も是非有料版を購入して下さい(笑)
無料版とはいえ開発は無料ではできませんので、気に入って頂けた場合は有料版の購入を考えてみて下さい。
なお、広告は絶対に消す事はできません。不正使用も出来ないように対策がされていますので無駄な違法行為はしないよう願います。
恩を仇で返す様な行為は絶対に止めて下さい! 機能制限をしないといけなくなりますので。
– コメント欄に記載する内容のお願い –
アプリのコメント欄に質問、要望などの一方通行なコメントを書かないで下さい。
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無料版に関して広告に関する文句コメント、”せこい”コメントは一切不要です。有料版を購入すれば済む話ですので。
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