超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」(iOS/iPadOS版)をアップデートしました!(Version 5.12)
別次元の超快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」をアップデートしました!
「Wrix」はApp Storeから無料でダウンロードできます。
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- iOS18に対応しました!
- 特別表示をしている「全角空白」の表示線を実線から破線に変更しました!
この事により全角空白の識別がしやすくなるかと思います! - ライセンスの有効期限切れ後の特別猶予期間を延長しました!
この事により有効期限切れ後でもしばらくの間はライセンス有りの状態のまま使える様になり、余裕を持ってライセンス管理画面からライセンスの更新を行える様になるかと思います。 - ファイル一覧画面にてパス一覧からフォルダを移動した際にクラッシュする事がある問題を修正しました。
クラウドストレージ接続時等の通信時の通信環境確認機能を変更しました。 - 使用ライブラリを更新しました。
- 内部処理を修正しました。
今回の主なアップデート内容は、iOS 18 対応と不具合修正です。
iOS 18 がリリースされ、実機で本アプリを試した限りでは特に問題はありませんでした。
しかし、(ファイル一覧画面で使用している)動画関連の一部機能が Deprecated (近い将来廃止予定)になった為、代替の機能を使用する様に変更しました。
本アプリでは本来非表示文字の「全角空白」を特別に表示していますが、これまでは実線の正方形を表示していました。しかし、(色は違いますが)カタカナの「ロ」と見間違える事もあり、デザインを変える事にしました。
まずは、実線の正方形から破線の正方形に変更しました。この事によりカタカナの「ロ」と見間違える事はなくなるかと思います。
本アプリはライセンスの有効期限切れ後も一定時間は特別にライセンス有りの状態で使える様にしてあります。
ライセンスを購入して頂いているのに、「有効期限切れ、即機能の回数制限!」というのは余りにも不親切な為、有効期限切れダイアログは表示するが一定時間は特別にライセンス有りの状態で使える、という親切機能が最初から入っていました。
しかし、ユーザーの方から、少し時間を置いて使った時に有効期限切れになっている事があるので何とかならないか、という要望を頂き、それならばとライセンスの有効期限切れ後も一定時間は特別にライセンス有りの状態で使える時間をかなり延長しました!
これである程度は「少し時間を置いて使った時に有効期限切れになっている事」があっても対応できるかと思います。
今回はファイル一覧画面にてパス一覧でパスを移動した際にアプリがクラッシュする問題は発生する事が判明した為、急遽修正しました。
特にパス一覧で複数のパスを一気に飛ばして上に移動した際に発生する様です。
原因は、パス一覧で選択したパスに移動する為に内部で処理をしている箇所でポインタを使用して値を受け渡ししていたのですが、autoreleasepool 機能で意図せずメモリが開放されていた様で、その事によりアプリがクラッシュしていた様です。
– 無料試用期間について –
本アプリは24時間の無料試用期間があり、以下の時に使用できます!
- インストール時
- バージョンアップ時
今回はバージョンアップ時の為、24時間の無料試用期間使用できます!
勿論、アプリ開発は無料ではできませんし、広告がないので無料で使われ続けても何も嬉しい事はありません。
その為、無料試用期間で気に入った場合はライセンスを購入して下さい!
ライセンスは、サブスクリプションのみですが、一日8-12円程度とかなりお安くなっています!
本アプリを気に入って使い続ける場合は、継続的な開発の為にライセンスを購入して下さい!
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