超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」(Android版)をアップデートしました!(Version 2.4)
別次元の超快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」をアップデートしました!
「Wrix」はGoogle Playストアから無料でダウンロードできます。
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- 「ファイル入出力」設定画面に「優先する文字コード」を設定できる機能を追加しました!
「優先する文字コード」を設定する事で以下の事ができる様になります!
1. ファイルを開く際に指定の文字コードを優先的に使用する
2. デフォルト設定が変更される為、毎回文字コードを指定する必要がなくなる
3. ファイルの保存時はデフォルトで開いた時と同じ文字コードを使用する為、文字コードの誤判定を行った際の上書き保存をした事による文字化けの可能性を抑える事ができる
この様に特に文字コードを気にせずに使用する場合等、固定で文字コードを使用する際に使用します。
※デフォルトは「自動判別」になっていますが、本アプリのデフォルトの文字コードである「UTF-8」に設定を変更する事で特別な操作をせずに「UTF-8」固定でファイルを開く/保存ができる様になります! - BOM (Byte Order Mark) 付きの UTF-8 のファイルを開く際に自動で対応する機能を追加しました。
※UTF-16、UTF-32は対応済み - 使用ライブラリを更新しました。
- 内部処理を修正しました。
- ※ 完全無料版の「Wrix Free」はGoogle Playの制限により廃止しました! 通常版「Wrix」への移行を行ってください!
今回の主なアップデート内容は、「ファイル入出力」設定画面に「優先する文字コード」を設定できる機能を追加した事です!
これまでファイルを開く際に文字コードはデフォルトで「自動判別」になっており、その為、以下の問題がありました。
- 文字数が少ない場合などに文字コードを誤判別する事がある
その為、本来の文字コードを指定するには毎回指定しなくてはいけませんでした。
今回追加した「優先する文字コード」設定は、ファイルを開く際のデフォルトの文字コードを指定する為、適当な文字コードを指定していれば「自動判別」で誤判別されて文字化けする可能性が減ります。
加えて、本アプリはファイルを開いた時の文字コードを使用して上書き保存をする為、先に文字コードを指定してあれば新規保存、別名で保存時に文字コードを指定する必要がなくなります。
上記の様に「優先する文字コード」設定をする事で特に気にする必要なく希望する文字コードでファイルを開いて保存する事ができる様になります!
まあ、本アプリは文字コードは UTF-8、改行コードは LF が基本となっており、しかも OSからの入力は UTF-8 が基本なので文字化けなどの問題を回避する為にも「優先する文字コード」は UTF-8 設定にしておく事をお勧めします。
– 無料試用期間について –
本アプリは24時間の無料試用期間があり、以下の時に使用できます!
- インストール時
- バージョンアップ時
今回はバージョンアップ時の為、24時間の無料試用期間使用できます!
勿論、アプリ開発は無料ではできませんし、広告がないので無料で使われ続けても何も嬉しい事はありません。
その為、無料試用期間で気に入った場合はライセンスを購入して下さい!
ライセンスは、サブスクリプションのみですが、一日4-8円程度とかなりお安くなっています!
本アプリを気に入って使い続ける場合は、継続的な開発の為にライセンスを購入して下さい!
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