超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」(iOS/iPadOS版)をアップデートしました!(Version 5.6)
別次元の超快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」をアップデートしました!
「Wrix」はApp Storeから無料でダウンロードできます。
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- 「テキストをスキャン」ツールを「ツール」メニューに追加しました!
カメラでスキャンしたテキストを利用する事ができます!
テキストをスキャンした後、右上のメニューから「コピー」を選択する事でクリップボードにコピーできます。
※端末により使えない場合があります。
※テキストが英語以外の場合はiOS16以降が必要になる場合があります。 - 「ツール」メニュー内のメニュー項目の順番を入れ替えました。
使用頻度が高そうなメニュー項目を上に表示し、使いやすくしました! - 内部処理を修正しました。
今回の主なアップデート内容は、「テキストをスキャン」ツールの追加です!
iOS 16からOSの「テキストをスキャン」機能で日本語も対応されました。しかし、この機能を使用して使いやすくするにはそれなりの機能を呼び出し、UIも作らないといけません。
でも、OSの標準テキスト編集UIではそれらの機能が用意されています。しかも、結構便利な感じで意外に高機能です。
同様な機能を作りたい気持ちはありますが、手間が増えるのは避けたい所です。当然、UIを作るには時間がかかります。
OSの標準テキスト編集UIを上手く使って簡単に「テキストをスキャン」機能を使えないか、と模索していた所、意外に簡単にOSの標準テキスト編集UIを工夫して使用する事で使える事がわかり、今回その機能を追加しました!
使い方は、「ツール」メニューから「テキストをスキャン」ツールを選択すると「テキストをスキャン」画面が開きます。
「テキストをスキャン」画面はスキャンに専念できる様な画面構成にしてあり、画面を開くとすぐにカメラでテキストをスキャンする準備はできているのですぐにテキストを読み込ませる事が可能です。
スキャン後は右上にある「メニュー」ボタンを押してメニューを表示し、クリップボードにコピーしたり、他のアプリなどにテキストを送信する事ができます。
敢えて自動でクリップボードにコピーする機能は省きました。
今回は他にも、「ツール」メニュー内のメニュー項目の順番の入れ替えをしました。
「ツール」メニューには「ファイルマネージャー」、「ブラウザ」、「辞書」、「クリップボード情報」、「QRコード読み取り」、「スピーチ」機能等、多数のツールがありますが、数が増えてきました。
当然、頻繁に使用するツールもあれば余り使用しないツールもあります。
そして、基本的にiPhoneで使用する場合、画面サイズに制限がある為、頻繁に使用するツールは上にある方がスクロールせずに使用する事ができる様になり利便性が上がります。
その為、個人的に使用頻度の高いツールが上に来る様に順番を変更しました!(笑)
それでも多くのユーザーの利便性が上がるとは思います。
なお、本アプリは既に iOS 16対応済みです!
– 無料試用期間について –
本アプリは24時間の無料試用期間があり、以下の時に使用できます!
- インストール時
- バージョンアップ時
今回はバージョンアップ時の為、24時間の無料試用期間使用できます!
勿論、アプリ開発は無料ではできませんし、広告がないので無料で使われ続けても何も嬉しい事はありません。
その為、無料試用期間で気に入った場合はライセンスを購入して下さい!
ライセンスは、サブスクリプションのみですが、一日8-12円程度とかなりお安くなっています!
本アプリを気に入って使い続ける場合は、継続的な開発の為にライセンスを購入して下さい!
– コメント欄に記載する内容のお願い –
アプリのコメント欄に質問、要望などの一方通行なコメントを書かないで下さい。
コメント欄に質問、要望などを書かれましても、答える手段がないため、答えられません。
加えて、必ず見る訳ではありませんので、無意味なコメントになる可能性が高いです。
そのため、質問、要望などはヘルプの問い合わせ窓口からお願いします。