超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」（iOS/iPadOS版）をアップデートしました！（Version 5.5.3）
別次元の超快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」をアップデートしました！
「Wrix」はApp Storeから無料でダウンロードできます。
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- iPadOS向けに機能を強化しました！
テキスト編集エリアでテキスト・カーソル・ポインターを表示する様に変更しました！（通常のポインタ表示時と比べるとポインタの動作が少し遅くなる場合があります。もし、通常のポインタ表示の方が好ましい場合は「編集」設定画面から変更できます！）
各種ボタンにポインタを当てた時にフォーカス表示をする様に機能を追加しました！
OSの「編集メニュー」にアイコンを追加しました。（iPadOS 16以降でマウスを右クリックした際に表示されます。OSの「編集メニュー」は、「編集」設定画面にてオンにしている際にのみ表示されます。） - アプリ起動時に「スクリーン回転ロック」がオンの際に端末の向きによってはソフトウェアキーボードが異常な向きになる問題が発生していた為、回避機能を追加しました。（iOS 16向け）
この問題の根本的な解決にはOS自体の修正が必要だと考えており、それまでは瞬間的に回転動作が出てしまうかと思います。 - 検索入力フィールドで編集メニューが表示されない問題を修正しました。
- 「クリップボード履歴」メニューのタイトルの履歴数が常時0になる問題を修正しました。
- 使用ライブラリを更新しました。
- 内部処理を修正しました。
今回の主なアップデート内容は、iPadOS向けに機能強化した事と不具合修正です。
iPadOSではマウスやApple Pencil使用時にポインタが使用できます。
このポインタ表示に関して、これまでテキスト編集エリアでも何も変化しませんでしたが、今回からテキスト編集エリアのテキスト部分にポインタが移動した際にカーソル・ポインタを表示する様にしました！
ただし、カーソル・ポインタを表示する為に頻繁に表示範囲を確認される為、通常のポインタのまま何もしない時よりも動作が遅くなる場合があります。気になる場合は「編集」設定画面から通常ポインタに設定を変更できます！
iPadOSのポインタに関して、ボタンの上に移動させた時にボタンの上にある事がわかる様にフォーカス表示をする様にしました！
iPadOS向けの機能強化としてして、OSの「編集メニュー」にアイコンを追加しました！
ただし、iPadOS 16以降でマウスを右クリックした際にのみ表示されます。加えて、OSの「編集メニュー」は、「編集」設定画面にてオンにしている際にのみ表示されますのでご注意ください。
iOS16にて「スクリーン回転ロック」がオンの際にアプリを起動時に端末の向きによってはソフトウェアキーボードが直角の位置に表示されてそのまま動けなくなる問題が発生する事がわかりました。
この問題は、iOS16にてアプリ起動時にアプリ内で向きを固定した際に様々な問題が起こる致命的な問題が原因です。
OSが原因とは言え、Apple社に不具合報告済みではありますが、いつ直るのかはわかりません。それんい大抵の場合、OSの不具合でも苦情は前面に出ているアプリ側に来るのはいつもの事であり、独自に回避方法を見付けた為、急遽回避方法を追加しました！
この回避方法を入れた為、iOS 16では「スクリーン回転ロック」がオンの際にアプリを起動時にアプリが少しクルクル回って格好悪くなるのですが、ソフトウェアキーボードが直角の位置に表示されて動けなくなる致命的問題が出るよりはマシだと考えています。
iOS16対応として、検索入力フィールドで編集メニューが表示されない問題を修正しました。
iOS15.xまでは問題なく動いていたのですが、iOS16からはOSの内部処理が変更された様で動かなくなっていました。
その為、独自に調査を行い、修正しました！
なお、本アプリは既に iOS 16対応済みです！
– 無料試用期間について –
本アプリは24時間の無料試用期間があり、以下の時に使用できます！
- インストール時
- バージョンアップ時
今回はバージョンアップ時の為、24時間の無料試用期間使用できます！
勿論、アプリ開発は無料ではできませんし、広告がないので無料で使われ続けても何も嬉しい事はありません。
その為、無料試用期間で気に入った場合はライセンスを購入して下さい！
ライセンスは、サブスクリプションのみですが、一日8-12円程度とかなりお安くなっています！
本アプリを気に入って使い続ける場合は、継続的な開発の為にライセンスを購入して下さい！
– コメント欄に記載する内容のお願い –
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