超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」(iOS/iPadOS版)をアップデートしました!(Version 5.5.1)
別次元の超快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」をアップデートしました!
「Wrix」はApp Storeから無料でダウンロードできます。
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- OSのSplit Viewで画面分割表示時に発生する表示関連の問題を修正しました。(iPadOS向け)
SideView(アウトライン、チェックマーク、検索一致一覧で使用)とToast(ミニメッセージ)がアプリの横幅を超えて表示される問題を修正しました。
プロパティ表示ポップアップの値の表示位置が不正になる問題を修正しました。 - テキスト編集画面の左右の端をタッチした際に意図しないSwipeランチャーが表示される事がある問題を修正しました。
特にスクロールがない場合に表示されていました。 - 使用ライブラリを更新しました。
- 内部処理を修正しました。
今回の主なアップデート内容は、独自UIの表示関連の不具合修正です。
iPadOSではSplit Viewという画面を分割して複数のアプリを表示できる機能がありますが、このSplit Viewで本アプリを表示した際にSideView(アウトライン、チェックマーク、検索一致一覧で使用)とToast(ミニメッセージ)がアプリの横幅を超えて表示されたり、プロパティ表示ポップアップの値の表示位置が不正になる問題が発生していました。
どちらも何年も前に開発した部分で、Split Viewで表示すると表示が変になる事に事に気付きませんでした。
今回、NeoCalcs(複数の計算ができる多機能電卓アプリ)のテスト中にSplit Viewを試した所、問題が出る事に気付き、急遽修正しました。
また、更新内容には記載していないのですが、ソフトキーボード非表示時のPopupメニューの位置が微妙に下寄りになる問題もあった為、こちらも直しました。
微妙なズレでも意図した通りでないと気になりますしね(笑)
実は、一度審査申請後、別のアプリのテスト中にこの微妙なズレに気付き、一度Developer-Reject(審査申請取り下げ)を行い、修正後に再度審査申請しました。
加えて、テキスト編集画面でスクロールが無い位のテキストを編集している際に左右どちらかの端でタッチした際にSwipe操作で表示されるSwipeランチャーが表示される問題がある事に気付き、こちらも急遽修正しました。
通常、スクロールがある状態で使用すると(OSのスクロール操作の方が優先されるので)発生しない為、テキスト量が少ない時にしか発生しないのですが、それでも誤操作に繋がる問題なので修正しました。
ちなみに、Android向けWrix ではスクロールの有無に関わらず発生するので、既にその対策が入ってお入り、今回iOS向けWrixにはその対策をそのままコピーして追加しました。
なお、前回リリースでiOS 16対応はしてあります!
– 無料試用期間について –
本アプリは24時間の無料試用期間があり、以下の時に使用できます!
- インストール時
- バージョンアップ時
今回はバージョンアップ時の為、24時間の無料試用期間使用できます!
勿論、アプリ開発は無料ではできませんし、広告がないので無料で使われ続けても何も嬉しい事はありません。
その為、無料試用期間で気に入った場合はライセンスを購入して下さい!
ライセンスは、サブスクリプションのみですが、一日8-12円程度とかなりお安くなっています!
本アプリを気に入って使い続ける場合は、継続的な開発の為にライセンスを購入して下さい!
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