超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」(iOS/iPadOS版)をアップデートしました!(Version 5.2.1)
別次元の超快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」をアップデートしました!
「Wrix」はApp Storeから無料でダウンロードできます。
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- スピーチ(テキスト読み上げ、音声合成)ツールの「スピーチを保存」機能使用時にキャンセルできる様にしました!
処理する文章が長い時は待ち時間が長くなりますが、途中で処理をキャンセルできます! - 画面の上下部でスワイプした際にOSのジェスチャー操作よりもアプリの操作を優先する設定を削除しました。
誤操作減少の追加した機能ですが、それ以前に使い勝手が悪くなっていると判断した為、削除しました。 - Unicodeのサロゲートペアの文字の扱い処理を修正しました。
- 使用ライブラリを更新しました。
- 内部処理を修正しました。
今回の主なアップデート内容は、使い勝手向上の修正をした事です!
スピーチ(テキスト読み上げ、音声合成)ツールの「スピーチを保存」機能は、保存処理するテキストが長くなるとその分処理が長くなるのですが、待ち時間が長いとキャンセルしたくなる事もある為、処理中にキャンセルできる様にしました!
画面の上下部でスワイプした際にOSのジェスチャー操作よりもアプリの操作を優先する設定を削除した事に関しては、この設定は元々誤操作防止、及び画面下部のボタンの反応が悪い事の改善の為に追加した設定なのですが、それ以前に使い勝手が悪くなっていると判断した為、削除しました。
特に画面下部にホームバーがある(ホームボタンなし)端末ではホームバーをスワイプしてアプリを切り替えたり終了させる際に二度スワイプしないと動かない為、アプリを切り替えが面倒という問題がありました。その為、今回は削除しました。要望があればオプションとして切り替え設定できる形での再追加も考えたいと思います。
Unicodeのサロゲートペアの文字の扱い処理を修正に関しては、本バージョンを一度審査申請して審査が開始された後に気付いた為、一旦Self-Rejectして審査を止め、修正後に再度審査申請したものです。
と言うのも、審査申請後に届いたフィッシング詐欺メールに特殊な文字が使用されていたので興味本位でその文字を本アプリに貼り付けてみた所、表示が変になる事がわかり、急遽直したものです。
その分、審査終了が半日位遅れましたが、見付けた不具合は早めに解消してスッキリしたいので仕方ないですね(笑)
– 無料試用期間について –
本アプリは24時間の無料試用期間があり、以下の時に使用できます!
- インストール時
- バージョンアップ時
今回はバージョンアップ時の為、24時間の無料試用期間使用できます!
勿論、アプリ開発は無料ではできませんし、広告がないので無料で使われ続けても何も嬉しい事はありません。
その為、無料試用期間で気に入った場合はライセンスを購入して下さい!
ライセンスは、サブスクリプションのみですが、一日8-12円程度とかなりお安くなっています!
本アプリを気に入って使い続ける場合は、継続的な開発の為にライセンスを購入して下さい!
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