超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」(Android版)をアップデートしました!(Version 1.7.9)
別次元の超快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」をアップデートしました!
「Wrix」はGoogle Playストアから無料でダウンロードできます。
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- テキスト編集エリアで一部文字を入力すると文字幅等の扱いが不正になる問題を修正しました。
例えば「鬼滅の刃」のキャラクターである「竈門禰豆子」の「禰」(実際は「礻 しめすへん」)の様なUnicodeのサロゲートペアの文字の扱い処理を修正しました。
Ideographic Variation Sequence(IVS: 異体字シーケンス)の文字の扱いに問題がありました。 - UIのサイズを使いやすくなる様に変更しました!
メニューやファイル一覧の各項目の高さを大きくしてタッチ操作がしやすくなる様にしました! - ファイル一覧画面のロケーション一覧の左上に「ファイル一覧画面表示時にロケーション一覧を表示」の設定が出来るボタンを追加しました!
簡単に設定変更ができます! - ロケーション一覧、パス一覧アイコンを見やすくしました!
- 使用ライブラリを更新しました。
- 内部処理を修正しました。
- ※ 完全無料版の「Wrix Free」はGoogle Playの制限により廃止しました! 通常版「Wrix」への移行を行ってください!
今回の主なアップデート内容は、テキスト編集エリアで一部文字を入力すると文字幅等の扱いが不正になる問題の修正とUIサイズの修正です。
「鬼滅の刃」のキャラクターである「竈門禰豆子」の「禰」(実際は「礻 しめすへん」)の様なUnicodeのサロゲートペアの文字の扱いに問題があり、文字幅がおかしくなる等の問題が出ていました。
このIdeographic Variation Sequence(IVS: 異体字シーケンス)の文字は主に漢字の異字体を扱う為のものなので通常は余り使わない文字の範囲なのですが、「鬼滅の刃」のブームにより「竈門禰豆子」の「禰」の様な余り使われない文字が使われる様になっており、気付くことができました。
UIサイズの変更は、今回上記問題をAndroid版、iOS版Wrixで同時に修正をしたのですが、両方を同時に使用するとAndroid版の方がメニューやファイル一覧の各項目の高さが小さい為、微妙に使いにくい事がわかりました。
元々気にはしていた部分ではありますが、今回「やはり小さくて使いにくい!」と判断して急遽サイズを変更し、iOS版と同等に快適に使用できる様にしました!
ファイル一覧画面のロケーション一覧の左上に「ファイル一覧画面表示時にロケーション一覧を表示」の設定が出来るボタンを追加した事に関しては、先のバージョンアップでファイル一覧画面表示時にロケーション一覧を表示するのをデフォルトにしたのですが、必要ないユーザーも居ると考え、簡単に設定を変更できる様にする為に急遽追加しました!
その為、急遽アイコンを作りました!
先のバージョンにて、より多くの方に通常版「Wrix」を使用してもらうべくライセンス料の大幅値下げをしました!
これまでライセンスの価格で躊躇していた方も安心してお支払い頂ける金額にしました!
– 無料試用期間について –
本アプリは24時間の無料試用期間があり、以下の時に使用できます!
- インストール時
- バージョンアップ時
今回はバージョンアップ時の為、24時間の無料試用期間使用できます!
勿論、アプリ開発は無料ではできませんし、広告がないので無料で使われ続けても何も嬉しい事はありません。
その為、無料試用期間で気に入った場合はライセンスを購入して下さい!
ライセンスは、サブスクリプションのみですが、一日4-8円程度とかなりお安くなっています!
本アプリを気に入って使い続ける場合は、継続的な開発の為にライセンスを購入して下さい!
– コメント欄に記載する内容のお願い –
アプリのコメント欄に質問、要望などの一方通行なコメントを書かないで下さい。
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