超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」(Android版)をアップデートしました!(Version 1.7.3)
別次元の超快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」をアップデートしました!
「Wrix」はGoogle Playストアから無料でダウンロードできます。
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- より快適に使用できる様にUIのサイズを修正しました!
- ファイル一覧画面表示時に「ロケーション一覧」を開く機能を追加しました!
ファイル一覧画面表示のロケーションの切り替えが楽になるかと思います!
「クラウド設定」画面にて有効/無効の切り替えができます。 - ファイル一覧画面のメインメニューに「パス一覧」を追加しました!
パス移動がより簡単にできる様になります! - ファイル一覧画面のファイル編集メニューに「開く」を追加しました!
- ファイル一覧画面のメニュー項目等の見直しをしました。
- 使用しているライブラリを更新しました。
- 内部処理を修正しました。
- ※ 完全無料版の「Wrix Free」はGoogle Playの制限により廃止しました! 通常版「Wrix」への移行を行ってください!
今回の主なアップデート内容は、使い勝手の向上です!
より快適に使用できる様にUIサイズの見直しとファイル一覧画面のメニュー等を見直しました!
更新内容は上記の通り、特別なものではないのですが、今回はGoogle Playのポリシー違反だとして難癖を付けられて審査終了まで6日位かかりました!
ポリシー違反の内容は、アプリ・アイコンに「No. 1」と記載されているのが「デベロッパーは、いかなるアプリについても、Google Play での掲載順位を操作しようとしてはなりません。」に該当するとして「否承認」になりました!
本アプリはテキストエディタ・アプリの為、ノートをアイコンにしています。そのノートの表紙に番号を記載するのは普通の事であり、「掲載順位を操作」とは無関係です。正に難癖ですね。
ここまでで約2日間かかりました。
すぐに異議申し立てを行い、結果的に「問題なし」になったのですが、ここまでで計4日位経過。
異議申し立てが通った後、再申請し直す必要があるので再申請をおこないました。
そこからまた審査があり、約1日位かかってやっと審査終了!
これで約6日は無駄になりました!
Google Playではポリシーの審査をアプリ審査時に行わないのがほとんどの為、審査に時間がかかっている時はポリシーの審査をしているのかも知れません。
そして、異議申し立てをしても大体2営業日かかるので、更に時間がかかる、という事になります。
元々Google PlayにはApple社のApp Storeの様な「特急審査」の様なシステムが無いので、緊急アップデートをしたい時に今回の様に悠長に難癖で「否承認」にされたのでは困りますね。
ちなみに、「Googleカレンダー」のアプリ・アイコンは「31」と大きく記載されています。本アプリがポリシー違反になるのであれば、「Googleカレンダー」の方がポリシー違反状態という事になり、辻褄が合わなくなります!
今回は異議申し立てにより難癖を覆せましたが、今後も同様な事が発生する事があるかも知れないです。
更に今回異議申し立てが認められた後の再申請時に「アプリ名は30文字以内にせよ!」と警告表示がされていました。今まで50文字まで入力できたのですが、数ヶ月前にポリシーが追加された為です。
今回は審査を通過しましたが、今後はまた難癖で「否承認」になる可能性が高いと考えています。
「悪法もまた法なり」ですから。
本アプリの英語のアプリ名は「Ultra-High-Functional Text Editor – Wrix」(40文字)で30文字を超えています。日本語は漢字があるので短くできますが、英語の様な言語の場合、どうしても長くなります。
その上で30文字にせよ、という事ですが、ただの「Text Editor」ではないので「Ultra-High-Functional」を削れないので困っています。
この「アプリ名は30文字以内」の制限はGoogle Play Storeアプリのデザイン上、表示が崩れるので30文字以内にしろ、と言っていると考えられ、とても理不尽です。
それにGoogle PlayはApple社のApp Storeと異なり、「サブタイトル」の概念がありません!
「サブタイトル」が無い為、アプリ名にアプリの説明を記載しないといけなくなります。
それに、Google社のアプリでも複数のアプリで30文字を超えています。例えば以下のアプリです。
- Google Go: A lighter, faster way to search (42文字)
- Google Play services for payments (33文字)
「Google Go」はアプリ名だけでは意味不明なのでアプリ名ににアプリの説明を記載していますね。「サブタイトル」が無い為の苦肉の策とも言えます。
「サブタイトル」が無いのに「アプリ名は30文字以内」にすると新しいジャンルや新しい名前のアプリは「意味不明」のまま注目されない事になり、更に偏りが酷くなると考えられます。
そもそもGoogle Playは自分達の効率化しか考えていない為、ユーザーやアプリ開発者の事は余り考えていない様に見えます。
本当に困ったアプリストアですね!
先のバージョンにて、より多くの方に通常版「Wrix」を使用してもらうべくライセンス料の大幅値下げをしました!
これまでライセンスの価格で躊躇していた方も安心してお支払い頂ける金額にしました!
– 無料試用期間について –
本アプリは24時間の無料試用期間があり、以下の時に使用できます!
- インストール時
- バージョンアップ時
今回はバージョンアップ時の為、24時間の無料試用期間使用できます!
勿論、アプリ開発は無料ではできませんし、広告がないので無料で使われ続けても何も嬉しい事はありません。
その為、無料試用期間で気に入った場合はライセンスを購入して下さい!
ライセンスは、サブスクリプションのみですが、一日4-8円程度とかなりお安くなっています!
本アプリを気に入って使い続ける場合は、継続的な開発の為にライセンスを購入して下さい!
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