超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」と完全無料版の「Wrix Free」(Android版)をアップデートしました!(Version 1.5.4)
別次元の超快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」とその完全無料版である「Wrix Free」(Android版)をアップデートしました!
※審査状況によっては、一時的に片方だけがアップデートされている場合があります。
「Wrix」はGoogle Playストアから無料でダウンロードできます。
完全無料版の「Wrix Free」もGoogle Playストアから無料でダウンロードできます。
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- OSの画面分割機能で表示した際に動作が変になる問題を修正しました。
- 「表示」設定画面のテキスト編集エリアの表示サンプルに全角空白が表示されていない問題を修正しました。
- 使用しているライブラリを更新しました。
- 内部処理を修正しました。
今回の主なアップデート内容は、不具合の修正です。
ユーザーの方から「OSの画面分割機能で本アプリを表示した際に動作がおかしくなる」旨報告を頂き、修正しました。
本アプリは独自のUI等を使用している為、「Androidの画面分割機能」使用時の様々な変な仕様に合わせるのに苦労しました。
例えば以下の様な変な仕様です。
- Portrait(縦長表示)で画面分割してアプリを表示するとアプリ内ではLandscape(横長表示)扱いになる
- 分割して表示する位置によりソフトキーボードの高さが上手く計算できなくなる(Android 11はソフトキーボードの高さを取得できる機能あり)
- 独自UI(UIPopupWindow使用)を表示する範囲が変な形で制限される
本アプリではPortrait(縦長表示)時とLandscape(横長表示)時で以下の様な表示の変更をしており、何か変だと思って調べた所、Portrait(縦長表示)での画面分割でもLandscape(横長表示)扱いになる事がわかりました。
- Portrait(縦長表示)時は高さがあるのでステータスバーを表示、ツールバーを2段表示
- Landscape(横長表示)時に高さを確保する為、ステータスバーを非表示、ツールバーを2段表示から1段表示
「表示」設定画面のテキスト編集エリアの表示サンプルに全角空白が表示されない問題は、Android Studio 4.2 位からテキストリソースファイルの「string.xml」ファイルの扱いが変わった様で、全角文字をそのまま記載すると無視される様です。そして、これが原因で表示されていませんでした。
その為、全角空白はそのまま記載せず、「\u3000」という形で指定する必要がある様です。
先のバージョンにて、より多くの方に通常版「Wrix」を使用してもらうべくライセンス料の大幅値下げをしました!
ここまで来ると完全無料版の「Wrix Free」よりも通常版「Wrix」のライセンスを購入した方が安上がりになるでしょう!
これまでライセンスの価格で躊躇していた方も安心してお支払い頂ける金額にしました!
通常版「Wrix」はライセンスを購入して下さる方向けです。気に入って使い続ける場合は、継続的な開発の為にライセンスを購入して下さい。ライセンス料は、一日当り4-8円程度の価格なので、決して高い訳では有りません。
一円も支払いたくない、無料で使い続けたい!という事でしたら完全無料版の「Wrix Free」をお使い下さい。「Wrix」と「Wrix Free」は機能は全く同じですが、「Wrix Free」は広告を見れば無料ライセンスを取得できます!
そして、完全無料版の「Wrix Free」をお使いの場合は、どんどん動画広告を見て「無料ライセンス」を取得して下さい!(笑)
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