超高機能ファイルマネージャー「NeoFiler」のiOS版をアップデートしました！(Version 4.2)
超高機能テキストエディタを搭載した超高機能ファイルマネージャー「NeoFiler」のiOS版をアップデートしました！
「NeoFiler」はAppleのAppStoreから無料でダウンロードできます。
すべての機能が無料で使用できます！（制限のクリア方法はヘルプを参照してください。）
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- iOS11の「ファイル」アプリに再度対応しました！
本アプリで管理しているファイル一覧が「ファイル」アプリ内に表示されます！
iCloud Drive等の未対応のクラウドストレージとの連携が楽になるでしょう！
※「ファイル」アプリ内でファイルをタップした際にファイルが移動する問題は解決しました。 - 「禁則処理」機能を追加しました！（テキストエディタ画面）
原稿用紙の様に使える「ページ機能」と合わせる事で執筆作業等に更に便利に使えるでしょう！
デフォルトはオフになっていますが、「表示設定」画面にて設定する事ができます。
テキストエディタ画面には横スクロール機能が無い為、使用する際には「表示設定」画面にて「折り返す文字数」、または右側のマージンを適宜設定して下さい。 - 「アウトライン編集」画面の移動機能の不具合を修正しました。（テキストエディタ画面）
- ファイル受信時に既に開いている一部文字の含まれる同名ファイルを上手く扱えない問題を修正しました。（テキストエディタ画面）
- 編集したファイルを閉じる際に入力状態が解除される問題を修正しました。（テキストエディタ画面）
- オンラインヘルプのURLをHTTPSにしました。
- Google Driveのライブラリを更新しました。
- OneDriveのライブラリを更新しました。
- 内部処理を修正しました。
今回の主なアップデート内容は、iOS11の「ファイル」アプリに再度対応した事と「禁則処理」機能の追加です。
iOS11の「ファイル」アプリ対応は、以前にも行ったのですが、その際に「ファイル」アプリで選択したファイルが移動してしまうという問題がありました。
その問題が解決した為、再度対応する事にしました。
「ファイル」アプリ内に本アプリのファイル一覧が表示され、他のアプリやiCloud Drive等の対応クラウドストレージとの連携が楽になります。
勿論、直接ファイルを編集したりはできない為、あくまでもファイルの移動やコピー等の操作が楽になるだけです。
その為、引き続き、連携が強化される各種ライセンスの購入をお願いします(笑)
「禁則処理」機能は、以前からユーザーからの要望があり、入れたい機能ではあったのですが、前のバージョンでテキストエディタ画面に原稿用紙の様に使える「ページ機能」を追加した事もあり、今回追加しました。
「ページ機能」と合わせる事で執筆作業等に更に便利に使えるでしょう！
現在は「行頭禁則文字」のみの簡易的な実装ですが、ほぼ要求を満たせると考えています。
なお、本アプリのテキストエディタ画面には横スクロール機能は省いてありますので、「禁則処理」機能を使う場合は、「折り返す文字数」、または右側のマージンを適宜設定して下さい。設定しない場合、「禁則処理」されて行末に移動した文字へのカーソル移動や選択などが難しくなる可能性があります。
開発にはお金がかかりますので、継続して使用する場合はライセンスの購入を検討してみて下さい。
長期間使い続ける実用アプリの為、使う期間が長くなる程に安くなるかと思います。
基本とプラスライセンスであれば1年使えば月100円程度です！ これでも高いと言えますか？(笑)
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