別次元の超快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました！

「Wrix」はAppleのAppStoreから無料でダウンロードできます。 （2021年10月9日、超絶進化して「Wrix 2」になりました！）
すべての機能が無料で使用できます！（制限のクリア方法はヘルプを参照してください。）

Wrixの製品ページはこちら

– アップデート内容 –

今回のアップデート内容は以下の通りです。

• iOS10.3に対応しました。
  iOS10.3のファイルシステム変更により、ファイルパスに一部の文字(日本語の場合は、濁点、半濁点があるひらがな、カタカナ)が含まれる際にファイルを開く/保存処理が失敗する問題を修正しました。
  注意: Zipファイル処理に同様な不具合が残っています。後日対応予定です。
• 内部処理を修正しました。

今回の主なアップデート内容は、iOS10.3にて発生する問題の修正です。

iOS10.3では、ファイルシステムが変更されました。
それに伴い、ファイル関連機能の見直しがされた様です。その際にファイルパスに一部の文字(日本語の場合は、濁点、半濁点があるひらがな、カタカナ)が含まれるとパスを上手く扱えなくなる、という問題です。

詳細な話は、Mac/iOSが独特な文字エンコードを使用しており、濁点、半濁点があるひらがな、カタカナを1文字ではなく2文字として扱う、という特殊な事情が絡んでいます。
そして、iOS10.3ではその動作が納得の行かない不可思議な形で提供され、急に動作しなくなった、というものです。

取り敢えずは、主要なテキストエディタ画面のファイルを開く、保存機能に関しては修正しましたので、問題は出ないと思います。
しかし、外部ライブラリを使用しているZipファイル関連部分はまだ時間がかかる為、後回しにして今回急いで修正版を出した次第です。

iOS10.3の不具合の様にも見える為、念の為にAppleにはBugReportを出してあります。

開発にはお金がかかりますので、継続して使用する場合はライセンスの購入を検討してみて下さい。
長期間使い続ける実用アプリの為、使う期間が長くなる程に安くなるかと思います。
基本とプラスライセンスであれば1年使えば月100円以下です！ これでも高いと言えますか？(笑)

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