超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました!(Version 3.2.2)
別次元の超快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました!
「Wrix」はAppleのAppStoreから無料でダウンロードできます。 (2021年10月9日、超絶進化して「Wrix 2」になりました!)
すべての機能が無料で使用できます!(制限のクリア方法はヘルプを参照してください。)
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- 「テキストを挿入」機能に指定文字の置き換え機能を追加しました!
「テキストを挿入」機能で挿入するテキスト内に指定の置き換え元テキストが含まれる場合に、自動で置き換える機能です。
フォーマットされた定型文を登録しておき、日付部分等を動的に置き換えてテキストを挿入する事ができます。
置き換えられる値は以下の通りです。
1. 日付
2. 年
3. 月 1-12
4. 日
5. 曜日 日-月
6. 時間
7. 時 24H
8. 時 12H
9. 午前/午後
10. 分
11. 秒
12. ユーザー定義
※キーマクロでは置き換えには対応していません。 - 「テキストを挿入」設定画面を「テキストを挿入」と「置き換えテキスト」の構成に変更しました。
- テキストを変換して入力後、入力されたテキストを選択する機能を追加しました。
操作メニューの「その他」に「再変換」として追加しました。
デフォルトのショートカットキーは「Command + Delete (BackSpace)」です。「キー割り当て」設定を変更している場合には追加されません。
ソフトウェアキーボード使用時は再変換できます。しかし、外付けキーボード使用時はiOSの制限により再変換はできません。テキスト選択のみとなります。
※キーマクロには対応していません。 - Dropboxのライブラリを更新しました。
- 「基本パック」ライセンスの内容を変更しました。
開発は無料ではできませんので、ライセンスの購入をして下さい。 - iPadにて外付けキーボード使用時にキーショートカットで「上書き保存」機能を使用した後、キー入力が出来なくなる事がある問題を修正しました。
- 内部処理を修正しました。
今回の主なアップデート内容は、テキストエディタ画面に「テキストを挿入」機能に指定文字の置き換え機能を追加した事です。
「テキストを挿入」機能に指定文字の置き換え機能は、「テキストを挿入」機能に予めフォーマットしたテキストを登録しておき、その中に含まれる一部を動的に置き換える機能です。
日付、時間、曜日などを動的に置き換える事ができる為、アイデア次第で色々な使い方が出来ると思います!
例えば、レポート用のフォーマットされたテキストを登録しておき、動的に日付を置き換えろ様にしておく事で素早く入力が出来る様になるでしょう!
他にもテキストを変換して入力後、入力されたテキストを選択する機能を追加しました。
この機能は、iOSの制限のよりお試し機能的な要素が大きいので、それ程有用では無いかも知れません。
バージョン1.5から全ての広告を削除して快適に使える様になりました!
開発は無料ではできませんので、ライセンスの購入を検討してみて下さい。
長期間使い続ける実用アプリの為、使う期間が長くなる程に安くなるかと思います。
基本とプラスライセンスであれば1年使えば月100円以下です! これでも高いと言えますか?(笑)
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