超高機能テキストエディタを搭載した超高機能ファイル管理＆メモアプリ「NeoFiler」のiOS版をアップデートしました！

「NeoFiler」はAppleのAppStoreから無料でダウンロードできます。
すべての機能が無料で使用できます！（制限のクリア方法はヘルプを参照してください。）

NeoFilerの製品ページはこちら

– アップデート内容 –

今回のアップデート内容は以下の通りです。

• Dropboxからファイルを開く際の処理を見直し、高速化しました！
• ファイル一覧画面にキーボードショートカット機能を追加しました！
  一覧画面: 上/下キー=項目移動。Enter/右キー=項目選択。Shift+Enter/Shift+右キー=項目長押し。左/Backspace(Delete)キー=上の項目に戻る。「Command+R」=再読み込み。「Command+W」=閉じる。「Command+S」=オプション設定。
  ファイルマネージャー画面: 「Command+ESC」=メインメニュー。「Command+N」=新規作成。「Command+B」=Bookmark一覧。「Command+F」=検索。
  複数選択画面: 上/下キー=項目移動。Enter/右/スペースキー=項目選択。「Command+A」/「Ctrl+A」=全て選択。
• プロパティ用Popupの内容をPasteBoardにコピーする機能を追加しました。
  ショートカットキーは、「Command+C」、または「Ctrl+C」です。
• ブラウザアプリ等の共有機能でコピーをしたURLを「貼り付け」機能で貼り付けできる機能を追加しました。
• 白黒絵文字を旧バージョンと同様に基本フォントで描画するオプション設定を追加しました。（テキストエディタ画面）
  「表示設定」画面にて設定変更できます。なお、基本フォントに含まれていない白黒絵文字は文字化けします。
• 選択テキストと同じ行の範囲外の場所を横にスワイプした際に選択範囲を変更する機能を追加しました。（テキストエディタ画面）
  選択モード時は既に使用できましたが、通常選択時にも使用できる様にしました。
  選択モード時と違い、スクロールとの誤操作を防ぐ為に別の行の場合は変更できません。
• テキストエディタ画面のアップロード機能を削除しました。（テキストエディタ画面）
  「クラウドに別名で保存」機能とほぼ同じ機能の為、不要であると判断しました。
• 折り返し行の先頭にタブ文字がある時に編集を行うと行全体の描画位置がずれる問題を修正しました。（テキストエディタ画面）
  なお、描画位置がずれる問題が出た時は、端末を回転させて再描画させるだけで直るかと思います。
• 「選択範囲内を長押しした際に一瞬だけカーソル位置がずれる問題」を修正しました。（テキストエディタ画面）
• ファイル一覧画面の「検索機能使用時にソフトウェアキーボードの高さに合わせてリサイズしない問題」を修正しました。
• 内部処理を修正しました。

今回の主なアップデート内容は、既存機能の使い勝手向上と不具合修正です。

前バージョンでDropbox v2に対応しましたが、安全の為にテキストエディタ画面でファイルを開く際(ブックマーク、最近開いたファイル)にファイルの存在確認処理をしてから開いていました。存在確認の通信が1つ入る為、その分遅くなっていました。
そこで、今回、省いても問題無いファイルの存在確認通信を無くし、高速化しました。
勿論、ファイルの存在確認通信が無くなっても問題が無い様にしてあります。

今回、ファイル一覧画面にキーボードショートカット機能を追加しました！
今まではテキストエディタ画面では、ほぼ全ての機能をキーボードショートカットだけで操作できる様にしてありましたが、他の画面ではPopupメニューだけ使える、という状態でした。
その為、今回、ファイル一覧画面でもある程度外付けキーボードだけで操作できる様にと、キーボードショートカット機能を追加しました。
なお、現在、キーボードショートカットは固定で、変更する事はできません。

今回追加した「プロパティ用Popupの内容をPasteBoardにコピーする機能」は、これまでプロパティ用Popupでは情報を表示のみで、その情報を再利用できませんでした。
その為、情報を再利用できる様にプロパティ用Popupの左上にコピーボタンを追加しました。
これにより、情報の再利用が簡単にできるかと思います。

テキストエディタ画面の「白黒絵文字を旧バージョンと同様に基本フォントで描画するオプション設定を追加」は、前バージョンにて白黒絵文字を含む全ての絵文字をAppleの絵文字フォントで描画する様に変更したのですが、文字が小さく表示される為、一部のユーザーの方から不評の様でした。
その為、その前のバージョンと同様に白黒絵文字を基本フォントで描画する様にできるオプション設定を追加しました。なお、基本フォントに無い白黒絵文字は文字化けしますので、ご注意下さい。

その他にも、テキストエディタ画面の不具合修正とテキスト選択が楽になる修正を行っています。

バージョン1.3から全ての広告を削除して快適に使える様になりました！
開発は無料ではできませんので、ライセンスの購入を検討してみて下さい。
長期間使い続ける実用アプリの為、使う期間が長くなる程に安くなるかと思います。
基本とプラスライセンスであれば1年使えば月100円以下です！ これでも高いと言えますか？(笑)

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