超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました！(Version 3.0)
別次元の超快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました！
「Wrix」はAppleのAppStoreから無料でダウンロードできます。 （2021年10月9日、超絶進化して「Wrix 2」になりました！）
すべての機能が無料で使用できます！（制限のクリア方法はヘルプを参照してください。）
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- iOS10に対応しました！
前のバージョンで既に対応済みでしたが、細かい調整を行いました。
選択範囲とZoom Popupの表示内容がずれる問題を修正しました。 - ドキュメントの未保存時に保存アイコンにマークを付ける機能を追加しました。
ドキュメントタブを非表示にしている際に未保存状態がわかりやすくなりました。
クラウドから開いたドキュメントはクラウドアイコンになります。 - ステータスバーと(メイン)ツールバーを非表示にする機能を追加しました。
表示/非表示の切り替えは、「表示設定」メニューから行えます。
狭い画面でも広く使える様になる為、更に快適にテキスト編集ができるでしょう。
ランチャーボタンやメニューボタンのコマンドに切り替え機能を割り当てておくと便利でしょう。 - ツールバーに「(メイン)ツールバーを表示」ボタンを追加しました。
表示切り替えは、「ツールバー設定」画面にて行えます。
お勧めは、このボタンを使わず、ランチャーボタンやメニューボタンのコマンドに切り替え機能を割り当てる方法です。 - 他のアプリからファイルを受信した際にInboxフォルダから指定のフォルダに自動で移動する機能を追加しました。
他のアプリとの共有（送る）機能が使いやすくなるでしょう。
デフォルトでは同名ファイルに上書きします。
設定の変更は、「ファイル送受信設定」画面にて行えます - 「ファイル送受信設定」画面を追加しました。
- ツールバーを上に表示している際に検索バーを表示した時の場所を変更しました。
- 「QRコード読み取り」機能使用時にアプリが落ちる問題を修正しました。
- 内部処理を修正しました。
今回の主なアップデート内容は、iOS10対応と新機能の追加です。
iOS10対応は、先のアップデート時に対応していましたが、微調整を行いました。
新機能に付いては、いくつかの便利機能を追加しました。
テキストエディタ画面のツールバーの保存アイコンにマークを付ける機能は、ドキュメントタブバーを非表示の時にドキュメントの未保存状態がわからない問題の解消に使えるでしょう！
テキストエディタ画面のステータスバーと(メイン)ツールバーを非表示にする機能は、画面が狭い場合に非表示にすれば画面をより広く使用できる様に成る為、有効に活用できるでしょう。
他のアプリからファイルを受信した際にInboxフォルダから指定のフォルダに自動で移動する機能は、ファイルを受信するとInboxフォルダに保存されていたのですが、このInboxフォルダは上書き不可の為、編集した後に必ず別のフォルダに移動させる必要があり、使いにくい物でした。
そこにApple純正のiCloud Driveアプリがこの「Inboxフォルダに保存される」仕様を全く無視のユーザーから見えないtmpフォルダに保存するという掟破りをしており、今までの動作のままだと受信したファイルが使えない、という問題が出ていました。その為、別のフォルダにファイルを移す必要があり、その解消の為にこの機能を作りました。
Apple純正のiCloud Driveアプリの掟破りを解消する必要に駆られて作った新機能という事になります(笑)
同時に「ファイル送受信設定」画面を追加し、保存フォルダの変更が出来ます。
バージョン1.5から全ての広告を削除して快適に使える様になりました！
開発は無料ではできませんので、ライセンスの購入を検討してみて下さい。
長期間使い続ける実用アプリの為、使う期間が長くなる程に安くなるかと思います。
基本とプラスライセンスであれば1年使えば月100円以下です！ これでも高いと言えますか？(笑)
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