超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました!(Version 2.8.3)
別次元の快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました!
「Wrix」はAppleのAppStoreから無料でダウンロードできます。 (2021年10月9日、超絶進化して「Wrix 2」になりました!)
すべての機能が無料で使用できます!(制限のクリア方法はヘルプを参照してください。)
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- Shift-JISの代わりにShift-JIS X0213を使用する機能を追加しました。
ファイルを開く際に文字コード自動判別機能の判定がShift-JISの時に使用されます。
この機能を使う事により、Windowsで作成したファイルの読み込み時のエンコードの失敗が減るでしょう。
デフォルトでは有効にしています。「ファイル入出力設定」画面にて設定の変更ができます。 - スクロールさせた時にToast(メッセージ)を非表示にする機能を追加しました。
- 内部処理を修正しました。
今回の主なアップデート内容は、テキストエディタ画面にて、ファイルを開く際に文字コード自動判別機能の判定がShift-JISの時に代わりにShift-JIS X0213を使用する機能を追加した事です。
Windowsで作成したShift-JISのテキストファイルを文字コード自動判別機能を使用して開いた際にエンコードに失敗する事があり、Shift-JIS X0213で開き直すと改善する事がありました。
その為、最初からShift-JISの代わりにShift-JIS X0213で開く機能を追加しました。この事により、エンコードの失敗が減り、文字コード指定で開き直す手間が減るかと思います。
この機能はデフォルトでは有効になっていますが、「ファイル入出力設定」画面にて設定の変更ができます。
更に、テキストエディタ画面にてメッセージを表示するToastをスクロールさせた時に非表示にする機能を追加しました。
これまでメッセージを表示するToastは、文字を入力するか時間が経過するまで表示されたままでした。その為、邪魔と感じる事もあったかと思います。
今回の機能追加により、自分のタイミングで非表示にする事ができる様になりました。
勿論、スクロールする程でも無い、短いテキストファイルの場合はスクロールができないので使えないのですけれどね(笑)
バージョン1.5から全ての広告を削除して快適に使える様になりました!
開発は無料ではできませんので、ライセンスの購入を検討してみて下さい。
長期間使い続ける実用アプリの為、使う期間が長くなる程に安くなるかと思います。
基本とプラスライセンスであれば1年使えば月100円以下です! これでも高いと言えますか?(笑)
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