超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました！(Version 2.7)
別次元の快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました！
「Wrix」はAppleのAppStoreから無料でダウンロードできます。 （2021年10月9日、超絶進化して「Wrix 2」になりました！）
すべての機能が無料で使用できます！（制限のクリア方法はヘルプを参照してください。）
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- カーソルバーを追加しました。
カーソル移動を素早く行えます！
キーマクロがより使いやすくなります！
iPhoneを縦長表示（Portrait）で使用している際に便利に使用できます！
表示メニューにて表示/非表示を変更できます。 - ツールバーのカーソル移動アイコンのデザインを変更しました。
- カーソルコントローラー機能を廃止しました。
カーソルバーでほぼ代用可能です。 - ランチャーボタンをタップした際にポップアップメニューを表示する機能を追加しました。
「ランチャー設定」画面にて従来のパネル表示からポップアップに変更できます。
独自のメニューとして使用する事が可能です！ - PageUpの動作を修正しました。
- 内部処理を修正しました。
今回の主なアップデート内容は、テキストエディタ画面にカーソルバーを追加した事とランチャーボタンを押した時の動作を変更できる機能の追加です。
テキストエディタ画面では、細かいカーソル移動に関しては常に使用する事になります。
今までにも色々試しており、既にiPadではショートカットバー(ソフトウェアキーボードの上に表示される変換候補が表示されるバー)にカーソル移動ボタンを付けていました。
しかし、iPhone/iPod touchではショートカットバーにボタンを付ける事ができない為、iPadで使用する時に比べてカーソル移動に手間がかかっていました。
そこで、今回、カーソルバーを追加し、iPhone/iPod touchでもカーソル移動が楽に出来る様にしました！
カーソルバーには上下左右とキーロックの5つのボタンがあり、キーロックは3段階あります。
キーロックをしていない際の上下左右キーの動作は以下の通りです。
- 上ボタン -> 上に移動
- 下ボタン -> 下に移動
- 左ボタン -> 左に移動
- 右ボタン -> 右に移動
キーロックボタンを1度押すと以下の動作になります。
- 上ボタン -> 1ページ上に移動
- 下ボタン -> 1ページ下に移動
- 左ボタン -> 単語の左に移動
- 右ボタン -> 単語の右に移動
キーロックボタンを2度押すと以下の動作になります。
- 上ボタン -> ドキュメントの先頭に移動
- 下ボタン -> ドキュメントの最後に移動
- 左ボタン -> 行の先頭に移動
- 右ボタン -> 行の最後に移動
更にキーロックボタンを押すとロックが解除されます。
なお、カーソルバーを追加した事により、カーソルコントローラー機能は廃止しました。
これまで、ランチャーボタンを押すとランチャーパネルを表示され、指を上下左右等を含めて8方向に移動＋ダブルタップを合わせて9機能を素早く呼び出す事ができました。
今回、このランチャーパネルの代わりにランチャーボタンをタップした際にポップアップメニューを表示する機能を追加しました。
ランチャーパネルよりもポップアップメニューの方が使いやすいという場合は「ランチャー設定」画面にて設定を変更して使用して下さい。
バージョン1.5から全ての広告を削除して快適に使える様になりました！
開発は無料ではできませんので、ライセンスの購入を検討してみて下さい。
長期間使い続ける実用アプリの為、使う期間が長くなる程に安くなるかと思います。
基本とプラスライセンスであれば1年使えば月100円以下です！ これでも高いと言えますか？(笑)
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