超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました！(Version 2.5)
別次元の快適なテキスト編集ができる超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました！
「Wrix」はAppleのAppStoreから無料でダウンロードできます。 （2021年10月9日、超絶進化して「Wrix 2」になりました！）
すべての機能が無料で使用できます！（制限のクリア方法はヘルプを参照してください。）
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- ショートカットバーのカーソル移動ボタンにキーリピート機能を追加しました。（iOS9以降のiPad向け）
長押しをすると繰り返しでカーソル移動ができます。 - ショートカットバーの左右のカーソル移動ボタンの種類を変更する機能を追加しました。（iOS9以降のiPad向け）
「ツールバー設定」画面にて設定できます。 - ショートカットバーのカーソル移動ボタンを非表示にする機能を追加しました。（iOS9以降のiPad向け）
「ツールバー設定」画面にて設定できます。アプリの再起動が必要です。 - ショートカットバーのカーソル移動ボタンの横幅を大きくしました。（iOS9以降のiPad向け）
カーソルボタンが押しやすくなりました！ - キーリピート機能付きボタンのタイマー処理時間を変更しました。
- フォント一覧のフォント名を各フォントを使用して表示する機能を追加しました。
- ヘルプ一覧画面の「オンライン」表記を変更しました。
- テキスト入力領域にフォーカスがある際にポップアップメニューがソフトウェアキーボードの下に隠れてしまう問題を修正しました。（iOS9以降）
- 内部処理を修正しました。
今回の主なアップデート内容は、iOS9以降のiPadで使用できるショートカットバーのボタンに関する機能追加、修正です。
ショートカットバーとは、ソフトウェアキーボードの上に表示される変換候補のバーの事です。
ショートカットバーには左右にボタンを配置できる為、テキストエディタ画面ではカーソル移動ボタンを付けています。
今回はこのショートカットバーのカーソル移動ボタンに関して以下の修正を行いました。
- カーソル移動ボタンにキーリピート機能の追加
- カーソル移動ボタンの種類切り替え機能の追加
- カーソル移動ボタンの表示/非表示切り替え機能の追加
- カーソル移動ボタンの横幅を大きくした
今までショートカットバーのカーソル移動ボタンにはキーリピート機能が無く、ボタンの幅も狭かった為、使いにくい事がありました。
その為、今回はその問題を解決する為にキーリピート機能を追加し、横幅を大きくしました！
更に、表示/非表示を切り替えられる様にし、種類を変更できる様にしました！
変更できる種類は以下の通りです。
- 左側: 上下ボタン、右側: 左右ボタン
- 左側: 左右ボタン、右側: 上下ボタン
- 左側: 上ボタン、右側: 下ボタン
- 左側: 左ボタン、右側: 右ボタン
上下、左右ボタンの左右入れ替え、上下ボタンのみ、左右ボタンのみに変更が可能です。
好みの種類に変更して更に使い勝手を良くしてお使いください。
バージョン1.5から全ての広告を削除して快適に使える様になりました！
開発は無料ではできませんので、ライセンスの購入を検討してみて下さい。
長期間使い続ける実用アプリの為、使う期間が長くなる程に安くなるかと思います。
基本とプラスライセンスであれば1年使えば月100円以下です！ これでも高いと言えますか？(笑)
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