超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました!(Version 2.3)
快適にテキスト編集を行う事にこだわってスクラッチで開発した超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました!
「Wrix」はAppleのAppStoreから無料でダウンロードできます。 (2021年10月9日、超絶進化して「Wrix 2」になりました!)
2015年10月20日まで基本ライセンスの25%オフセールをしています!
詳しくはこちら
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- 「キー割り当て設定」に矢印キーによるカーソル移動をデフォルトで設定しました。
キーマクロの移動に関する制限が無くなる為、キーマクロが更に使い易くなります!
iOS9の独特なテキスト選択動作を回避出来ます!
既存のユーザーの方は「キー割り当て設定」画面で「歯車」ボタンを押してデフォルト設定をし直して下さい。 - キーボードでポップアップメニュー、SideViewを操作する機能を追加しました。(iOS9向け)
ESCキー -> 非表示になります。
上下キー -> 選択項目を上下に移動します。
右、Spaceキー -> 項目を選択します。
左キー -> 親項目に戻ります。
※EnterキーはiOSの制限により使えない為、未対応です。 - 新しい絵文字に対応しました。
- 検索フィールドのiPad向けショートカットバーボタンをiOSのデフォルトに戻しました。(iOS9向け)
- 「キー割り当て設定」にて移動処理を設定すると検索フィールドでカーソルが移動できなくなる問題を修正しました。
- テキスト編集フィールド/エリアにてやり直し操作が使えない問題を修正しました。
- 内部処理を修正しました。
今回の主なアップデート内容は、バージョン2.2.1以降にて発生する、テキスト編集フィールド/エリアにてやり直し操作が使えない問題の修正です。
バージョン2.2.1にてiOS 9から発生するテキストエディタ画面で一部のキーショートカットが使えない問題を修正しましたが、その際に他のテキスト編集フィールド/エリアにてやり直し操作が使えない問題が発生する様になっていました。
今回、原因がわかりましたので、修正しました。
iOS9から外付けキーボード使用時のテキスト選択動作はとても酷いものになりました。どれ位酷いのかというと、使い物にならないレベルです。
流石に酷すぎる為なのかiOS9.1では元に戻る様です。
このiOS9の酷いテキスト選択動作を回避する為、「キー割り当て設定」に矢印キーによるカーソル移動をデフォルトで設定しました!
このデフォルト設定をした事により、iOS9の酷いテキスト選択動作を回避できると共にキーマクロの移動に関する制限が無くなる為、更にキーマクロが使いやすくなるかと思います。
今回、外付けキーボード使用時の操作に関して見直し、外付けキーボードでポップアップメニュー、 SideViewを操作できる機能を追加しました!
本当はEnterキーで項目を選択する様にしたかったのですが、iOSの制限により、全てのキーに対応できない為、現在は未対応です。
バージョン1.5から全ての広告を削除して快適に使える様になりました!
開発は無料ではできませんので、ライセンスの購入を検討してみて下さい。
長期間使い続ける実用アプリの為、使う期間が長くなる程に安くなるかと思います。
基本とプラスライセンスであれば1年使えば月100円以下です! これでも高いと言えますか?(笑)
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