超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました！(Version 1.7)
快適にテキスト入力/編集を行う事にこだわってスクラッチで開発した超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました！
「Wrix」はAppleのAppStoreから無料でダウンロードできます。
2015年4月7日までの期間限定で基本ライセンスの20％OFFセールをしています！
詳しくはこちら
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- 「引用符付きペースト」機能を追加しました。
メールの返信用文章等に使用できます。 - 「引用符付きペースト」のキーマクロコマンドを追加しました。
- 編集設定画面に「引用符付きペースト」向けの「引用符」設定機能を追加しました。
- ポップアップUIの種類を追加し、変更できる様にしました。（iOS8以降向け）
iOSの問題により今後タッチ操作等が不正になる可能性がある為、対応しました。 - テキストエディタ画面のポップアップUIの種類を更に追加し、3種類にしました。
iOSの問題により今後タッチ操作等が不正になった際に、使い勝手の良いUIを選べる様にしました。 - テキストエディタ画面で表示される「編集」メニューをデフォルトで表示しない様にしました。
「編集設定」画面にて設定を変更できます。 - 「すべて置き換え」機能が終了しなくなる問題を修正しました。
- 検索キーワードを含む文字列をペーストした際にエラーが発生する問題を修正しました。
- 内部処理を修正しました。
今回のアップデート内容は、「引用符付きペースト」機能の追加と、新UIの追加、大きめな不具合を修正した事です。
「引用符付きペースト」機能は、ユーザーの方から要望を頂き、追加しました！
メールの返信用文章作成時等に使用できます。
同時に、キーマクロへの機能追加をしました。
引用符は、「編集設定」画面にて変更可能です。デフォルトは「> 」です。
新UIの追加は、まだ出ていませんがiOS8.3の正式版以降、OSの不具合により既存のポップアップUIが使えなくなる可能性がある為、先行して追加しました。
既存のUIは、画面のどこにでも表示できたのですが、新UIはOSの制限を受ける事になる為、少し使いづらいかも知れません。
勿論、iOS8.3の正式版で修正されれば使わないで済むのですが、同様な問題はiOS8の最初から存在し、直すどころかどんどん酷くなっている為、修正される可能性は非常に低いと判断しています。
選択可能なポップアップUIは以下の通りです。
- 基本 (UIWindow) … 画面のどこにでも表示できます。（デフォルト）
- 代替 1 (UIViewController) … 画面のどこにでも表示できますが、ソフトウェアキーボードが非表示になります。表示に少し時間がかかるかも知れません。
- 代替 2 (UIView) … ソフトウェアキーボードは非表示になりませんが、ソフトウェアキーボードを避けて表示されます。
大きめな不具合を修正は、「すべて置き換え」機能が終わらなくなるケースの修正と検索キーワードが含まれた文字列をペーストした際にエラーが出る問題の修正です。
今バージョンではこれらの問題が修正されている為、早めのバージョンアップをお勧めします。
バージョン1.5から全ての広告を削除して快適に使える様になりました！
開発は無料ではできませんので、ライセンスの購入を検討してみて下さい。
長期間使い続ける実用アプリの為、使う期間が長くなる程に安くなるかと思います。
基本とプラスライセンスであれば1年使えば月100円以下です！ これでも高いと言えますか？(笑)
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