超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました!(Version 1.6.1)
快適にテキスト入力/編集を行う事にこだわってスクラッチで開発した超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました!
「Wrix」はAppleのAppStoreから無料でダウンロードできます。
2015年4月1日までの期間限定で基本ライセンスの20%OFFセールをしています!
詳しくはこちら
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- ファイル管理画面の「複数編集」メニューに「アップロード」メニューを追加しました。
ファイル/フォルダを複数選択してDropboxにアップロードできます。 - Dropboxへファイル/フォルダをアップロード時にキャンセルする機能を追加しました。
- Dropboxからファイル/フォルダをダウンロード時にキャンセルする機能を追加しました。
- Dropboxにフォルダをアップロードした時にフォルダが重複して作成される問題を修正しました。
- Dropboxからフォルダをダウンロードした時にフォルダが重複して作成される問題を修正しました。
- iOSの「設定」アプリ内にテキストエディタ画面のキャッシュ読み込み設定を追加しました。
何らかの理由により、テキストエディタ画面が起動しなくなった際に使用します。 - 「上のページ」、「下のページ」へ移動機能が動作しない問題を修正しました。
- 「1行上にスクロール」、「1行下にスクロール」機能が動作しない問題を修正しました。
- 「編集設定」画面にてドラッグ&ドロップの設定項目が表示されない問題を修正しました。
- ツールバーの一部アイコンのデザインを変更しました。
- 内部処理を修正しました。
今回の主なアップデートは、Dropbox関連の機能強化と不具合修正、アプリが起動しなくなった時の緊急機能を追加した事です。
Dropbox関連の機能強化は、ファイル管理画面の「複数編集」機能に「アップロード」を追加しました!
この事により、複数のファイル、フォルダを一気にDropboxへアップロードできる様になりました!
同時に、処理が長くなる事がある為、キャンセル機能を追加しました。
アプリが起動しなくなった時の緊急機能は、キャッシュ読み込み時に何らかの理由によりアプリがクラッシュを繰り返す様になってしまい、アプリ(テキストエディタ画面)が正常起動しなくなった場合の機能です。
アプリがクラッシュした際に状態を保存できれば良いのですが、それが難しい為、緊急機能としてキャッシュをすべてクリアしてアプリを起動する機能を追加しました。
iOSの「設定」アプリ内の各アプリの設定画面にキャッシュのクリアスイッチを用意しました。
詳しい使用方法はFAQページに記載してあります。
ただし、この機能を使用すると保存していないデータは消去されますので、ご注意下さい。
他の更新内容としては、少し細かいのですが、テキストエディタ画面のツールバーのアイコンの一部のデザインを変更しました!
今まで少しわかりにくいアイコンがあった為、ほんの少しだけわかりやすくしてあります!(笑)
バージョン1.5から全ての広告を削除して快適に使える様になりました!
開発は無料ではできませんので、ライセンスの購入を検討してみて下さい。
長期間使い続ける実用アプリの為、使う期間が長くなる程に安くなるかと思います。
基本とプラスライセンスであれば1年使えば月100円以下です! これでも高いと言えますか?(笑)
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