超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」の新機能について!(Version 1.1)
「Wrix」は、快適にテキスト入力/編集を行う事にこだわってスクラッチで開発した超高機能テキストエディタ アプリです!
「Wrix」はAppleのAppStoreから無料でダウンロードできます。
Wrixのバージョン1.1では、様々な機能追加を行っています。
ここでは主な内容を紹介したいと思います。
ファイルのインポート/エクスポート機能
今回のWrixのアップデートでは、待望の機能であるファイルのインポート/エクスポート機能を追加しました!
この機能はiOS8の拡張機能を使用しているため、iOS8以降でしか使用できませんが、iOS8の拡張機能に対応した他のアプリからファイルをインポート(受け取り)をしたり、エクスポート(受け渡し)をする事ができます。
デフォルトではiCloudが使えます。(要iCloud設定)
他にもiOS8の拡張機能に対応したファイル管理アプリ、クラウドストレージアプリに対してもファイルのインポート/エクスポートができます。
対応したクラウドストレージアプリがインストールされていれば、Wrixからファイルをクラウドに置いたり、読み込む事ができる様になります!
Wrixで編集したテキストファイルをすぐにクラウドに置く事ができる様になる訳です!
これはもう最強ですね!(笑)
「行の先頭」、「行の最後」機能を分割
今までは「行の先頭」への移動、選択、削除機能と「行の最後」への移動、選択、削除機能は、折り返し行の先頭、または最後への移動のみでした。
しかし、実際の行の先頭と最後への機能が欲しいとのご要望を頂きましたので、機能を分割し以下の様に変更しました。
- 「行の先頭」 -> 「行の先頭」と「折り返し行の先頭」
- 「行の最後」 -> 「行の最後」と「折り返し行の最後」
この分割は、移動、選択、削除機能に対応しています。
同時にキーマクロ機能にも同様に機能を追加しています。
iPhone 6 Plus向け画像を追加
iPhone 6 Plusは今までの2倍画像よりも大きな3倍画像を表示できます。
その為、iPhone 6 Plus向けに3倍画像を用意して追加しました!
メニューアイコンやツールバーアイコンなどを含めると300種類以上もある為、かなり苦労しました(笑)
iPhoneの場合、OSの発表は早いのですが、端末を発表してからすぐに販売開始される為、対応を急がないといけないのが難ですね。
ライセンス制限を緩和
今までライセンスがないと使用できなかった変換機能の使用を緩和し、1度だけ使用する事ができる様にしました!
加えて、変換機能を1度使用した後、Homeボタンを押してアプリをバックグラウンドに移動させてからまた元に戻すと再度1度だけ使用する事ができる様になっています。
同様に以下の機能もアプリをバックグラウンドに移動させてからまた元に戻すと回数がリセットされる様に緩和しました!
- やり直し/元に戻す機能の回数
- 検索機能の回数
本音を言えば、かなり面倒な操作を伴う為、ライセンスを購入して頂いた方が楽だとは思います。
長く使用する実用アプリなので、1年間使用すると考えればライセンス料は物凄く安いと思います。月100円と考えれば物凄く安いです!
iPhoneとiPadでの共有ライセンスの為、両方で使えば月50円ずつになります。
勿論、使用年数が増えれば更にお得になるかと思います。
ちなみに、開発期間は2年です。
なお、今回から広告が付く様になりましたが、何らかのライセンスを購入すれば削除できる様にしてあります。
開発とサポートは無料ではできませんので、ライセンス購入もお願いします。
売れないと制限を増やさないといけなくなるので、是非ともご協力をお願いします。
加えて、基本ライセンスの20%オフキャンペーンも行っていますので、この機会に是非ご利用ください。(2014年10月13日まで)