超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました！(Version 1.1)
快適にテキスト入力/編集を行う事にこだわってスクラッチで開発した超高機能テキストエディタ アプリ「Wrix」のiOS版をアップデートしました！
「Wrix」はAppleのAppStoreから無料でダウンロードできます。
– アップデート内容 –
今回のアップデート内容は以下の通りです。
- iOS8に対応しました。
- 画面の向きによりポップアップメニュー、ランチャーパネル等がずれて表示される問題を修正。
- 使用が推奨されない機能を置き換え。
- iPhone 6 Plus向け画像を追加しました。
- ファイルをインポートする機能を追加しました。(他のファイル管理アプリ、各種クラウドサービス等からファイルを取り込む事ができます。iOS8以降)
- ファイルをエクスポートする機能を追加しました。(他のファイル管理アプリ、各種クラウドサービス等にファイルを送る事ができます。iOS8以降)
- 「行の先頭」機能を「行全体の先頭」と「折り返し行の先頭」に分けました。(移動、選択、削除操作、キーマクロも同様)
- 「行の最後」機能を「行全体の最後」と「折り返し行の最後」に分けました。(移動、選択、削除操作、キーマクロも同様)
- キーマクロに「折り返し行の先頭」機能を追加しました。(移動、選択、削除)
- キーマクロに「折り返し行の最後」機能を追加しました。(移動、選択、削除)
- 行マークをクリアする際に確認ダイアログを表示する様にしました。
- ファイル管理画面の「項目をペースト」機能の処理を修正しました。
- ファイル管理画面にて大文字小文字の違う名前変更を可能にしました。
- iPhone向けにポップアップメニューのサイズを少し変更しました。
- iPad向けにポップアップメニューのサイズを大きくしました。
- ファイル一覧画面などの検索UIの色を変更しました。
- 選択カーソルのタッチ位置判定を微調整しました。
- 特定条件でアプリが起動しなくなる問題を修正しました。
- ファイル一覧画面でファイルの種類が正しく表示されない問題を修正しました。
- やり直し/元に戻す機能の制限を緩和しました。（ライセンスを購入していない場合のみ。アプリをバックグラウンドに移動させる事で制限がクリアされます。）
- 検索機能の制限を緩和しました。（ライセンスを購入していない場合のみ。アプリをバックグラウンドに移動させる事で制限がクリアされます。）
- 変換機能の制限を緩和しました。（ライセンスを購入していない場合のみ。アプリをバックグラウンドに移動させる事で制限がクリアされます。）
- 広告を追加しました。(何らかのライセンスを購入すると削除できます)
- 内部処理を修正しました。
今回はiOS8向けの修正と機能追加を行っています。
本来であれば、iOS8対応版として9月13日位にはリリースできていたはずなのですが、次々見付かるiOS8の不具合のせいで遅れに遅れました。
流石に、タッチ操作が利かなくなる、アプリとOSが固まるというiOS8の自爆機能を認識したままのリリースは問題があるという判断で修正が済むまで何度もリリースを遅らせました。
その数なんと10回！
その為、内部のバージョンは1.1ではなく、1.1.0.11になっています！(笑)
iOS8の自爆機能回避の為、色々な箇所で手間暇をかけて作った部分で妥協を余儀なくされた所があります。
その為、少し格好悪くなっている部分があるのですが、タッチ操作が利かなくなる、アプリとOSが固まるのでは話にならないので妥協しました。
変なこだわりでユーザーの方に迷惑をかけるのは問題ですから。
細かい機能追加などに付いては別途エントリを作成して公開していますので、ご確認ください。
加えて、基本ライセンスの20%オフキャンペーンも行っていますので、この機会に是非ご利用ください。(2014年10月13日まで)
アプリのレビューコメントは一方通行ですし、必ず見る訳ではありませんので、よろしくお願いします。
また、文句や悪口は誰が見ても気分の良い物ではありません。その為、お互いに気分の良くなる様な文章でお願いします。
誰もが満足する様な完璧な製品はこの世の中には存在しませんので。
– コメント欄に記載する内容のお願い –
アプリのコメント欄に質問、要望などの一方通行なコメントを書かないで下さい。
コメント欄に質問、要望などを書かれましても、答える手段がないため、答えられません。
また、必ず見る訳ではありませんので、無意味なコメントになる可能性が高いです。
そのため、質問、要望などなどは直接メール、ブログ、Twitterなどにお願いします。