多機能ファイル＆タスク管理を行うAndroidアプリの「NeoFiler」をアップデートしました！
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今回の主な更新内容は、「Webブラウザ機能を追加」した事です！
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既にお使いの方であれば、なぜWebブラウザ機能が必要なの？ プリンストールされている「HTMLViewer」で十分では？とお考えもあるかと思います。
しかし、プリンストールされている「HTMLViewer」には以下の問題があります。

• ファイル名に半角スペースを含む場合は開けない
  (厳密にはURLエンコードが含まれる場合は全く開けない)
• ファイル名に全角文字を含む場合は開けない
• リンク機能でページを遷移しても戻ることができない
• 拡大縮小ができない
• 別アプリにフォーカスを移すと戻れなくなる
• 終了させてもタスクが残ってしまう

上記の様に必ずしも「HTMLViewer」は使いやすいとは言えないのです。そのため、更に使いやすくなるようにWebブラウザ機能を追加しました。
一応、「HTMLViewer」と同じ問題は出ないようにはしたつもりです。

Webブラウザ機能で開くことのできるファイルは以下の通りです。

• HTMLファイル
• XMLファイル
• テキストファイル
• その他のテキストファイル (text/*)
• JPEG
• GIF
• PNG

なお、このWebブラウザ機能の利便性向上のため、インターネットからもファイルなどをダウンロードできる様になっていますので、注意して下さい。

テキストファイルについては、コンポーネントの制限のため、文字コード自動認識機能はありません。
HTMLファイルについては、metaタグにchar-set指定をきちんとしていれば文字化けはしないかと思います。

ちなみに、テキストエディタの文字コード自動判別オプションを使うには、こちら を参考に「UniversalCharDetect Service」をダウンロードしてインストールして下さい。