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MIDP
Builder
Ver. 1.x
公式サイト企業でもご利用いただいております!
MIDP Builderは、MIDP(Mobile
Information Device Profile)アプリケーション開発ツールです。
※MIDPは、J-PHONE、KDDIが採用した携帯電話などの小型機器向けJava言語仕様で、世界標準の仕様です。
SunのJ2ME Wireless Toolkitではできない以下の機能を提供します。
本格的な開発を行っている私どもが必要と感じた機能を一通り提供していますので、とても便利に使えるはずです。
各機能の内容は以下の通りです。
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MIDP Builderを使用しないときの開発では、オブファスケーター処理、外部エミュレータ起動、KJXファイル作成、CRCチェックバリュー付加処理などは、コマンドラインや複数のツールを使わなくてはなりません。加えて、ファイルの軽量化のためにオブファスケーター処理を行うとファイル名とJARファイルのサイズが変更されてしまうため、JAD、マニフェストファイルの内容を手作業で書き直す必要があります。KDDIの端末向けにはこれら上記の作業に加えて、KJXファイルを作成する前にJADファイルに一部属性を手作業で付け加えなくてはなりません。
しかし、MIDP Builderはこれらのことを自動的に行うため、本格的な開発を始めてみればMIDP Builderの便利なことを実感できるはずです!!
MIDP Builderは、公式サイト企業を含む数多くの企業に納入実績があります! MIDP Builderの便利さをご理解いただいた証であると考えております!
MIDP Builderは、基本的にJ2ME Wireless Toolkitで作成したプロジェクトを使用します。そのため、J2ME Wireless
Toolkitでプロジェクトを作成した後に非常に便利に使用できます。
※J2ME Wireless Toolkitのプロジェクトを使用するのは、JAD、マニフェストファイル、ディレクトリ作成機能を利用するためだけです。そのため、JAD、マニフェストファイル、ディレクトリ作成ができる知識があればJ2ME
Wireless Toolkitを使用しないでも利用できるようになります。
現在、起動回数限定バージョンがダウンロードできますので、MIDP Builderの便利さを理解するためにも是非ご試用下さい!
※MIDPによる開発、およびJ-PHONE、KDDI向けの開発方法、J2ME Wireless Toolkitの使用方法などに関しては、私どもSkyArtsの代表である「米川」が執筆し、近日発売予定のMIDP開発本を購入して学んで下さい。
なお、DoJa(iアプリ)開発を行うDoJa Builderとは姉妹製品となっています。
※チェックバリュー付加処理だけを行いたい場合は、私どもSkyArtsがJavaで開発した「CRC4KDDI」というフリーのアプリケーションを使用してみて下さい。KJXファイルに限らず、 PNGファイルなどにもチェックバリュー付加処理ができます。
-システム要件-
MIDP Builderを使うためには以下のソフトウェアが必要です。
※現在のところWindowsでしか動作確認をしていませんが、設定ファイルの書き換えでWindows以外にも対応できる作りになっています。 ただし、私どもではWindows以外のOS上ではテストをしていません。
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