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CRC4KDDI
CRC4KDDIは、KDDIの端末向けにダウンロードさせるファイルに対して使用するアプリケーションです。
KDDIの端末は、KJXやPNGファイルなどのリソースファイルをダウンロードする時にCRC(Cyclic Redundancy Check)という処理を行います。この時にチェックバリューという特別な計算式で計算した2バイトの値をリソースファイルの最後に付け足します。CRC4KDDIは、そのチェックバリュー付加処理を行うJavaアプリケーションです。
なお、コマンドラインを使って同じ処理を行うC言語版のソースコードはKDDIのサイトからダウンロードできますが、C言語の環境でビルドする必要があり、少し敷居が高いかも知れません。
ezplusアプリケーション開発には「MIDP Builder」をお使い下さい。こちらは、チェックバリュー付加処理の他にezplusファイルのKJXファイル作成、オブファスケーターを使用したファイルの軽量化を行うことができます。
オブファスケーターを使用したファイルの軽量化を行うと、ファイルが500バイトも軽くなることもあり、ダウンロード時間の短縮や通信費の節約に効果的です。
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GUIアプリ版での使用例 |
コンソールアプリ版の使用例 |
-必要要件-
CRC4KDDI GUI(GUIアプリ版)を使用するために必要なソフトウェアは以下の通りです。
CRC4KDDI(コンソールアプリ版)を使用するために必要なソフトウェアは以下の通りです。
※Java1.2以上はSunのサイトからダウンロードできます。
-ダウンロード-
・商用、非商用を問わず無料でお使いいただけます。
・KDDIサイトからもダウンロードできます!
※Vectorサイトからもダウンロードできますが、ファイルが古い場合がありますのでご注意下さい。
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