PP4J
Ver1.x
-実行-

 PP4Jを起動するには、コマンドプロンプトからJ2SDKのJavaコマンドでインストールしたディレクトリのbinディレクトリ内にある「PP4J.jar」ファイルを実行することで起動できます。ただし、メッセージをファイルに抜き出して使用していますので、カレントディレクトリをPP4J.jarのディレクトリに移動させる必要があります。
 「C:\」ドライブのルートに解凍した場合のbinディレクトリは、以下のディレクトリ位置にあります。

C:\
 + PP4J
   + bin

 まず、カレントディレクトリを「PP4J.jar」のディレクトリに移動させます。

cd c:\pp4j\bin

 次に以下の起動コマンドを実行します。

起動コマンド:

java -jar PP4J [処理するファイルへのパス] [処理後のファイルのパス]

 [処理するファイルへのパス]と[処理後のファイルのパス]の2つは必ず指定する必要があります。指定しない場合はエラーとなります。また、上書き確認機能はありませんので、上書きをしないように気を付けて使用するようにして下さい。
 なお、パスはフルパスで指定して下さい。「*」などのワイルドカードは認識しません。

 ライセンスを購入されていない場合、5回までの起動しか許可していないため、6回目以降の起動時からエラーが表示され使用することができません。 このような状態になりましたならばライセンスを購入して製品版を手に入れるようにして下さい。


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