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(for iPhone / iPad)
既知の問題
文字の範囲は正しく返していますが、正しく反映されないため発生しています。 文字サイズを大きくすると変換中に表示されるZoomポップアップの表示がおかしくなる。 このZoomポップアップは、iOSが提供している機能が出しているのですが、文字サイズをある程度の範囲にしていない場合に表示がおかしくなるようです。 他のアプリやホーム画面でも発生するため、iOSの問題と判断しています。 他の画面に移動した後、別のアプリやホーム画面を表示して戻ってくるとツールバーが隠れてしまうことがある。 この問題は、iOS 8以降では解決しています。 特に日本語キーボードの様に変換候補一覧が出るソフトウェアキーボードの場合、一定の条件が揃った際にソフトウェアキーボードの高さが正しく取得できなくなるために発生している問題です。 ソフトウェアキーボードを操作後、すぐにツールバーのボタンを押した時に無視される。 ソフトウェアキーボード操作後、1秒程度ソフトウェアキーボードがタッチ操作を邪魔する様です。 デフォルトのフォントは、iOS内蔵のフォントではなく、フリーのフォントを使用しています。 しかし、一部文字に関して、半角、全角の区別がつかない文字があります。
該当文字を見た目での区別を付けるのは困難です。 改善するにはフォントを修正しないといけません。 注意: フォントは「表示設定」画面 にて変更できます。 インポート機能で外部アプリからインポートしたファイルを再度インポートしても更新されない。 この問題は、iOS9以降では解決しています。 iOS8以降から外部アプリからファイルをインポートする事ができますが、一度インポートしたファイルを別の場所で更新した後に再度インポートしても内容が更新されない問題が発生しています。 外部アプリの呼び出し等はiOSの提供する機能を使用していますが、処理の流れは以下の様になっています。
本アプリは、iOSから渡された一時ファイルのURLを元にファイルを処理をしていますが、この一時ファイルの時点で内容が更新されていません。 一時ファイルを作成するiOS自体の問題と判断し、現在Appleに報告して修正依頼中です。 インポート機能を使わなくてもファイルの転送機能を使って外部アプリからファイルを受信する事は可能です。 外付けキーボード使用時のテキスト選択操作が変。(iOS9以降) この問題は、iOS9.1以降では解決しています。 iOS9からOSの提供するテキスト選択の動作が変更になりました。
上記の様に選択範囲を一切減らす事が出来ません。 この動作は、余りにも酷いので、Appleに報告して修正依頼中です。 この問題は、「キー割り当て設定」画面にて、「操作」メニューの「選択」の該当項目をShiftキー+各方向キーで上書きすれば、回避できるでしょう。
一部のUIがソフトウェアキーボードの下に表示される。(iOS9以降) iOSの仕様変更により、iOS9からランチャーボタンのパネルやポップアップメニュー等、一部のUIがソフトウェアキーボードの上に表示できなくなりました。 ポップアップメニュー、SideViewは、デフォルトではソフトウェアキーボードを避けて縮小表示されます。 ランチャーボタンのパネルに関しては、パネルの下部はソフトウェアキーボードの下に表示される為、下部の項目は見えなくなります。
この仕様変更に関しては、Appleに報告して修正依頼中です。 一部のデフォルト キーショートカットが利かない。(iOS9以降) この問題は、バージョン2.2.1以降では解決しています。 iOSの仕様変更により、iOS9から一部のデフォルト キーショートカットが利かなくなりました。
iOSがキー操作時の情報をアプリに渡さないのが原因の為、キー割り当てを変更する必要があります。 キー割り当てを変更するには、「キー割り当て設定」画面にて、該当の機能の設定を変更します。 ソフトウェアキーボードのマルチタッチ操作時の動作が変。(iOS9以降) iOS9からiPadのソフトウェアキーボードでのマルチタッチ操作が出来る様になりました。
実際には、Wrixにはフローティングカーソルは無い為、以下の様に動作します。
上記操作の内、2本指で2回タッチ/タップに付きましては、iOSが操作をしている為、おかしな場所にカーソルが飛ぶ事があります。 なお、この動作は、Appleに報告して修正依頼中です。 |
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