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携帯電話用Javaゲームソフト"Qube3"、"Reversi"、"Poker Machine"を発表 (2000.12.04)

 SkyArts(スカイアーツ 所在地:埼玉県浦和市、代表:米川 英樹)は2000年12月4日、携帯電話用Javaゲームソフト"Qube3"(キューブスリー)、"Reversi"(リバーシ)、"Poker Machine"(ポーカーマシン)を発表しました。

 "Qube3"、"Reversi"、"Poker Machine"は先日発表した"Qube2"、"Qube2 Plus"に次ぐ携帯電話用ゲームソフト製品で、3製品共に世界の主要な携帯電話メーカーに採用されている米Sun社の携帯電話用Java言語仕様MIDP(Mobile Information Device Profile)に準拠して開発されているため、MIDP準拠の携帯電話が出荷されると同時に遊ぶことができます。
 
 MIDP準拠で発売される予定の米Motorola社iDEN用 "Reversi"と"Poker Machine"は完成しており、Java対応のiDENが出荷されると同時に"Reversi"と"Poker Machine"で遊ぶことができます。
 加えて、すでにJava対応携帯電話を出荷している韓国LG TeleCom社i-book用"Reversi"と"Poker Machine"も完成しており、現時点で実機で遊ぶことがことができます。

 SkyArtsの携帯電話用Javaコンテンツは韓国LG TeleCom社のi-bookなどのJava対応携帯電話が発売され次第移植し、使用できるようにする予定です。


 3製品の内容は以下に記載の通りで、 いずれもルールが簡単で誰もが時間を気にせず熱中して楽しめるゲームです。

  • "Qube3"は、今までのQubeシリーズと違う形のパズルゲームです。
  • "Reversi"は、世界的に有名で人気のあるボードゲームのReversiを携帯電話用に移植したゲームです。
    ネットワーク対戦版も企画中です。
  • "Poker Machine"は、カジノにあるポーカーマシンを携帯電話用に移植したゲームで、ゲーム内だけの仮想のお金を賭けてポーカーをします。 当然本物のお金は賭けません。


 SkyArtsは米Motorola社のiDEN、韓国LG TeleCom社のi-bookなどの携帯電話用Javaコンテンツ開発に関して蓄積したノウハウと技術力を活かしてゲームなどの携帯電話用Javaコンテンツを世界に向けて配信、及び提供するビジネスを展開していく予定です。
 また、ゲーム以外のコンテンツのアイデアも世界に向けて提案し、実現して行く予定ですので要チェック!

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 SkyArts(スカイアーツ)はJavaのエキスパート集団の会社です。Applet、ServletなどさまざまなJavaによるソフトウェアの受託開発、及びコンサルティングを承っています。
世界に通用するJavaアプリケーションの開発を目標に日々努力しており、現在は特に携帯電話、PDA向けJavaコンテンツ開発に注力しています。
所在地:埼玉県浦和市


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