昨日ネットの通販で購入した品物が届きました。品物は宅配業者が運んできた訳ですが、多くの宅配業者は頼んでいないのに迷惑な珍サービスをしてくれます。
そのサービスとは、「荷物をたばこ臭くする」という迷惑極まりないものです。今回も例に漏れず喫煙所に置いていたレベルで非常にたばこ臭かったです。当然、
宅配業者に文句を言いましたが。
実はこの迷惑な珍サービスは今回の宅配業者に限らず他の宅配業者からも受けたことがあります。自分でお金を出して購入した商品がたばこ臭くされた、ということを考えてみて下さい。すごく嫌な気持ちがするはずです。
さらに、日本にはお中元、お歳暮を贈る習慣があり、食品を贈るケースもあるかと思います。食品がたばこ臭くされていたらどう思うでしょうか?
すごく嫌な気持ちになるはずです。「たばこ臭 = 毒」な訳ですから商品に毒を付けてくれたのと同義と考えることができるでしょう。
この迷惑な珍サービスを受けるたびに宅配業者には文句を言っていますが、大抵は社内規定で「勤務中は喫煙は禁止!」になっていると返ってきます。つまり、それが徹底されていないのです。
まあ、その禁止事項を呼びかけている上司が大抵の場合たばこを吸う人間だから当然と言えば当然です。自分が守れないことを押しつけている訳ですからね。
しかし、毎回臭いと腹が立ちます。国がたばこを全面禁止にしてくれればこのようなことも無くなるのですがね。
ちなみに、謝罪に来る宅配業者の方は大抵の場合がたばこを吸う人間で、服、息、果ては渡してくる名刺までたばこ臭かったりします。(苦笑)
この話だけでも日本はどれだけたばこに汚染された国なのかがわかるはずです。