私はたばこが大嫌いです。臭いを嗅ぐだけで頭痛やのどが痛くなるなど体調を崩します。そのため、人の多い所に行くのがとても嫌です。なぜならば「たばこ臭い」からです。それと、ポイ捨てされた吸い殻などを見るとむなしくなるからです。
先日千代田区に行く用事があり、JR神田駅、JR東京駅周辺を歩いたのですが、「歩きたばこ禁止条例」と「厳しい取り締まり」の2重効果で吸い殻がほとんど落ちていないことに感心しました。当然、たばこの嫌な臭いもしてこず、「非常に素晴らしい!」と感じたものです。日本全体で見習って欲しい!
ちなみに、 条例を無視してたばこを吸っている輩は数人見かけました。すぐに取り締まりされていましたがね。
それに比べ、我がさいたま市は「ポイ捨て禁止条例」はあるが、取り締まりがされていないのでゴミは捨てられ放題です。私がいくら注意をしても知らん振り、または文句を言って逃げるのどちらかで、ポイ捨て犯はのさばる一方です。
その意味では、さいたま市の「ポイ捨て禁止条例」は全くもって無意味です。千代田区を見習って取り締まる人を用意して、きちんと罰金などを取らないと守る人がいないことを認識するべきでしょうね。
ところで、JRの駅にある喫煙所、どうにかならないものでしょうかね? 当然喫煙所周辺は臭いし、喫煙所の場所が統一されていないためいくら喫煙所の近くを避けて電車に乗っても他の駅では出入り口が喫煙所の前になることが頻繁にあり、非常に嫌な思いをします。
本当はたばこの販売自体を禁止してしまえば、上記の各問題が解決されるのですがね。
ポイ捨てされた吸い殻の掃除代、主な病気の原因がなくなるので健康保険料の負担減などなど良いことずくめなのですがね。もしくはニューヨーク市のようにたばこの税金をもっと上げませんか?>国会議員の先生方
ここのところ相次いで個人情報流出事件が発生しています。ここまで多いと「自分の情報は本当に大丈夫なのか?」という気持ちになります。特にお金に関する信用情報、エステが集めた顧客の身体情報などについては実害が出ているので怖いというか何というか。
大抵の場合はそれらの情報を悪用する人間がいることが問題なのですが、実際には情報の管理の不徹底や内部の者の教育がなっていない場合がほとんどであると考えられます。
ちなみに、私どもではこれらのことを含めたセキュリティ関連のセミナーを承っていますので、興味のある団体の方はお問い合わせ下さい。
これまで雑誌などに掲載した情報やコンピュータシステム開発における注意点を実際に発生させて見せることもできます。最近、セキュリティに詳しい人の犯罪が増えているので念のために言いますが、「当然、法律の範囲」で行います。