メールで広まるウィルスが流行っていますね。大抵のウィルスメールは50KB程度までしたが、先日容量が780KBあるウィルスメールが届きました。
以前から「数MB単位の重いウィルスメールが流行るのも時間の問題かも」と考えていたため、「ついに来たか」という気持ちです。
なぜ重いウィルスメールのことを考えているかというと、もし流行った場合、感染したPCは重いメールを送りつけるメール爆弾攻撃をしているのと同じになり、ネットワークが遅くなることが考えられます。加えて、プロバイダのメールボックスがすぐに一杯になるため、メールが消えてしまうこともあり得るでしょう。最悪メールサーバが落ちてしまうこともあり得るため、メールシステムが麻痺してしまうのではないかと危惧しています。