Mail Check It!
-ログ機能-
Mail Check It!には、削除したメールをログファイルに保存しておく機能が付いています。ログは、基本的にメールサーバから取得したデータのまま書き込まれるため、Mail
Check It!には「LogViewer」というログ表示を行うためのアプリケーションが添付されています。
この LogViewerを起動するには、以下のことを行います。
上記方法の内、LogViewer.exeを直接起動する場合以外は、起動時に本日のログを読み込みます。もしログがない場合にはLogViewer内にログがない旨の表示がされます。
ログがある場合には、ログが表示されます。
画面イメージ
Ver1.4.1より、ログは1通分ずつ表示される様に変更され、ログ内のメール1通ずつ削除することができる様になりました。また、メールを削除した後にログを保存することにより、ログの管理が容易になります。
さらにVer1.5.1からは1通ごとに別名を付けて保存できる機能が付いたため、誤って削除してしまったメールだけを別のファイルに保存して残しておくことができます。
LogViewerには、以下のメニューがあります。
ログファイルに関するメニューを提供します。ファイルメニューには、以下のメニューがあります。
表示しているメールに関するメニューを提供します。編集メニューには、以下のメニューがあります。
ログファイルのメールを移動する場合に関するメニューを提供します。移動メニューには、以下のメニューがあります。
バージョンに関するメニューを提供します。ヘルプメニューには、以下のメニューがあります。