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SkyArtsエディタ

(for Android)

- FAQ (よくある質問) -


- 入力 -

- IMEが消える -
他の画面に遷移したり、ダイアログにフォーカスが移るとIMEが消える事があります。
その様な時にはテキスト入力領域をタップしてIMEを表示させて下さい。


- 起動時などにIMEが表示される -
起動時にIMEを起動する設定にしていない場合でもIMEの中には勝手に起動してしまうものもあり、そのようなIME使用時は設定が有効に使えません。
この現象は、ATOK for Androidにて発生しています。
加えて、 ATOK for Androidの場合はキーボード付き端末でも最初のキー入力までソフトウェアキーボードが表示されてしまう様です。


- IMEで入力ができない -
IMEから値が渡されて来ない場合があり、入力できない事があります。

確認しているのはKindle Fireだけですが、起動時から入力できない様です。原因は、Kindle FireのHome画面の検索窓がフォーカスを奪ったままでIMEで入力した値が検索窓に入力されてしまうからかも知れません。
通常Kindle Fireは何も指定していなくてもIMEが自動的に開きますが、問題発生時はIMEが開きません。

この問題はアプリでは回避できませんので、一度アプリを終了させてから再度起動し直して下さい。


- Androidのバージョンによるキーの対応 -
アプリでは機能を搭載していても、Androidのバージョンによっては使用できないキーが存在します。そのようなキーはAndroidのバージョンによっては意図した通りに動作しない事があります。
詳細は こちら を参照して下さい。


- キーの動作について -

- Tabキー -
Altキー+他のキーを押さないとタブが入力できない端末があります。そのような端末では文字選択時のShiftキー + Tabキー操作はできない可能性があります。

- 検索キー -
テキスト編集領域以外にフォーカスがある場合、検索キーの設定が効かない場合があります。
AndroidのオリジナルUIコンポーネントの制御まではしていないため、設定が有効なのはテキスト編集領域のみとなります。


- ショートカットキーについて -

- Menuキー -
MenuキーはAndroidのショートカットキーの基本となるキーですが、IME表示時には意図した通りにイベントが来ないため、使用できません。

- Altキー -
設定をする事でAltキーをショートカットキーとして使用する事ができますが、IME表示時には意図した通りにイベントが来ないため、一部キーの組み合わせが使用できなくなる事があります。
また、既に端末の機能としてAltキーとの組み合わせで何からの文字や機能を実現している場合があります。その様な場合にも意図した通りに動かない事がありますので、注意して下さい。

- Ctrlキー -
Ctrlキーの扱いが可能になったのはAndroid 3.0からのため、3.0より前のバージョンの端末に付いているCtrlキーでは意図している通りに動かない可能性があります。

- F3キー -
F3キーの扱いが可能になったのはAndroid 3.0からのため、3.0より前のバージョンの端末に付いているF3キーでは意図している通りに動かない可能性があります。


- カーソルポインタについて -
カーソルポインタは、Android 1.6の端末でも使用可能です。


- 文字変換時の色 -
文字変換時の色はIMEから渡された色データをそのまま使用しているため、アプリでは色の変更には対応していません。


- Shiftキーでの選択 -
Shiftキーを押している時に上下左右キーを押すとテキストを選択できますが、IME表示時に上下キーでは選択できない事があります。この問題は一部IMEにて発生する事を確認していますが、IMEがイベントを渡して来ないため、対応は難しいと考えています。
上記の問題発生時は、毎回Shiftキーを押してから上下キーを押すか選択カーソルポインタを使用して下さい。


- ファイル読み込み -

- 自動判別可能な文字コード -
自動判別機能で判別可能な文字コードは以下の通りです。
その他の文字コードを使用する場合には自動判別機能を使用せず、直接文字コードを指定して下さい。
なお、自動判別機能は「juniversalchardet」を使用しています。

  • Chinese
    • ISO-2022-CN
    • BIG5
    • EUC-TW
    • GB18030
    • HZ-GB-23121
  • Cyrillic
    • ISO-8859-5
    • KOI8-R
    • WINDOWS-1251
    • MACCYRILLIC
    • IBM866
    • IBM855
  • Greek
    • ISO-8859-7
    • WINDOWS-1253
  • Hebrew
    • ISO-8859-8
    • WINDOWS-1255
  • Japanese
    • ISO-2022-JP
    • SHIFT_JIS
    • EUC-JP
  • Korean
    • ISO-2022-KR
    • EUC-KR
  • Unicode
    • UTF-8
    • UTF-16BE / UTF-16LE
    • UTF-32BE / UTF-32LE / X-ISO-10646-UCS-4-34121 / X-ISO-10646-UCS-4-21431
  • Others
    • WINDOWS-1252


- デコード時の文字化け -
文字のデコードにはAndroidに入っているデコーダを使用しているため、Androidのバージョンにより一部の文字が文字化けする事があります。
Android 1.6においてUTF-8の日本語にて一部文字の組み合わせによる文字化けを確認しています。


- ファイル書き込み -

- 指定できるエンコード -
ファイル書き込み時に指定できる文字コードは、Androidの環境に依存します。


- 指定できる改行コード -
ファイル書き込み時に指定できる改行コードは、以下の通りです。

  • LF (Unix)
  • CR+LF (Windows)
  • CR


- 設定 -

- 不正なフォントファイルを指定した時の動作 -
不正なフォントファイルを指定した時にAndroid自体がエラーを出してアプリが強制終了する事があります。
もし起動の度にエラーが出て設定できなくなった場合は、アプリをアンインストールしてから再度インストールしてください。


- その他 -

- アプリが消える -
重いファイルを読み込んだ時などにメモリ不足でアプリが終了する事があります。
メモリ不足になった場合、エラーダイアログを表示できない時があります。その様な時にはアプリは強制的に終了する場合があります。


ご意見、ご要望をこちらのアドレスまでお寄せください。
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