- ブラウザ機能 -
シンプルなWebブラウザです。
テキストファイルと画像ファイルを開くことができます。
開いたページを移動(戻る、前へ)できるため、連続したHTMLファイルの閲覧が可能です。
注意:
インターネットへのリンクの場合、外部ブラウザを起動して表示します。
注意: 重い画像ファイル(カメラ機能で撮影した画像など)を開いた場合、時間がかかったり、画像のデータが直接表示される、固まったりする事があります。加えて、メモリを圧迫し、NeoFiler自体の動作が遅くなる事があります。もしそのような状態になった場合はNeoFilerのメニューから「終了」を選択して一度NeoFilerを終了させて下さい。その時に数秒間真っ黒な画面が出るかも知れません。
- 開くことのできるファイル -
開くことができるテキストファイルは以下の通りです。
- HTMLファイル
- XHTMLファイル
- テキストファイル
- その他のテキストファイル (text/*)
開くことができる画像ファイルは以下の通りです。
- 使い方 -
画面の上部には以下のボタンがあります。
前へ/次へ
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現在表示しているページから前のページに戻る、または次のページに遷移します。
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再読込み
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現在表示しているページを再読込します。
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停止
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読込みを停止します。 |
回転ロックオン/オフ
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端末の向きによる画面の回転オン/オフを切り替えます。
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拡大縮小オン/オフ
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拡大縮小機能のオン/オフを切り替えます。
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検索
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検索バーの表示/非表示を切り替えます。
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次を検索/前を検索
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検索バーの右側に表示される、下矢印、上矢印ボタンです。
検索キーワードを入力後、下矢印のボタンを押すと次を検索します。同様に上矢印のボタンを押すと前を検索します。
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「メニュー」キーを押すと以下の項目が表示されます。
検索
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検索バーの表示/非表示を切り替えます。
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プロパティ
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ページの情報を表示します。
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ログ
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JavaScriptのログを表示します。
※この機能はAndroid 2.1以降から使用できます。
表示できるログは以下の通りです。
- JavaScriptのエラー
- console.log("Text!"); 形式の出力
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終了
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ブラウザを終了します。
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- HTMLViewerの問題点 -
HTMLファイルやテキストファイルは、Androidにプリインストールされている「HTMLViewer」でも開くことができます。しかし、「HTMLViewer」には以下の問題があります。
- ファイル名に半角スペースや全角文字を含む場合は開けない
(厳密にはURLエンコードが含まれる場合は全く開けない)
- リンク機能でページを遷移しても戻ることができない
- 拡大縮小ができない
- 別アプリにフォーカスを移すと戻れなくなる
- 終了させてもタスクが残ってしまう
上記のように「HTMLViewer」は必ずしも使いやすくないため、このWebブラウザ機能を提供しています。
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