超高機能テキストエディタを搭載した超高機能ファイル管理＆メモアプリ「NeoFiler」のiOS版をアップデートしました！

「NeoFiler」はAppleのAppStoreから無料でダウンロードできます。
すべての機能が無料で使用できます！（制限のクリア方法はヘルプを参照してください。）

NeoFilerの製品ページはこちら

– アップデート内容 –

今回のアップデート内容は以下の通りです。

• OneDriveに対応しました！
  テキストエディタ画面では、OneDriveからファイルを直接開いて編集、保存する事が可能です！
  OneDrive用ファイルマネージャーでは、OneDrive内のファイルの編集、管理ができます！
  テキストエディタ画面の「ファイル入出力設定」画面にて特定のクラウドサービス専用メニューに設定する事で、一覧から選ぶ手間が省け、OneDrive/Dropbox専用エディタとして使用する事ができます！
  OneDriveの仕様に付きましては、以下の点にご注意ください。
  1. サインインから1時間で自動的にタイムアウトします。サインイン状態を保つ事はできない様です。
  2. ファイルを移動、名前変更するだけで最終更新時間が更新される。
  3. サインイン画面の表示が遅い。
• OneDrive用のライセンスを追加しました。
  開発を継続する為ですので、ご理解願います。
  回数制限は、新しく追加された「OneDriveパック」ライセンスを購入する事で解除できます。
  ライセンスが無い場合でも端末の「ホーム」ボタンを押す事で無料で回数制限をクリアできます。
• 横長表示（Landscape）時にステータスバーを表示する機能を追加しました。（iPhoneのみ）（テキストエディタ画面）
  iPhoneでは表示領域確保の為、横長表示（Landscape）時には自動的にステータスバーを隠しています。
  しかし、外付けキーボード使用時等にはステータスバーを表示していても邪魔にならない為、選択できる様にしました。
  「表示設定」画面にて設定できます。
• 「ライセンス管理」画面に「ライセンスのヘルプ」へのリンクを追加しました。
• 「プラス機能パック」ライセンスの内容を変更しました。
  開発は無料ではできませんので、ご理解下さい。
• ブックマークの新規作成時に名前が未入力の際に選択したファイル/フォルダ名を自動的に入力する機能を追加しました。
• 「ペーストボード」表記を「クリップボード」表記に統一しました。
• 内蔵のローカルファイル専用ブラウザのWebページのリンク機能で開けるプロトコルを「file:」のみに制限しました。
  ローカルファイル以外のプロトコルはSafariで開きます。
  iOSの「tel:」プロトコルの脆弱性対策にもなります。
• 横長表示（Landscape）時に一覧画面の一部で表示領域がずれる問題を修正しました。
• UIをリサイズした際にカーソルが移動できなくなる問題を修正しました。（テキストエディタ画面）
• 別画面に遷移した後、画面の向きが変更されて戻って来た際にツールバーの折り返し表示が乱れる問題を修正しました。（テキストエディタ画面）
• 「ドキュメントの順番」画面にて表示が上にずれる問題を修正しました。（テキストエディタ画面）
• iOS10にて動画ファイル作成時にアプリが落ちる問題を修正しました。
• 内部処理を修正しました。

今回の主なアップデート内容は、OneDrive対応です。

これまで、クラウドストレージはDropboxのみでしたが、料金表を見ると意外に高い事がわかります。
そこで、別のクラウドストレージにも対応しようと考えて調べてみたのですが、値段、安心感等を考え、OneDriveに決めました！

ところがこのOneDrive、いざ開発を始めると、Dropbox以上に癖が強く、パス指定するだけでも少し手間取りました。
ユーザーに取っての一番の癖は「サインインから1時間で自動的にタイムアウトする」事だと思います。本当はDropboxの様に一度サインインしたらその状態を維持させたいのですが、それが出来ない様で、仕方なくタイムアウト処理をさせています。
そして、アプリからサインイン画面を表示させる訳ですが、この画面がなかなか表示されず、結構ストレスになります。

OneDriveに関してもDropboxと同様に新しくライセンスを追加しました。
開発は無料では出来ませんので、ご理解ください。

テキストエディタ画面では、「ファイル入出力設定」画面にてファイルメニューをDropbox/OneDrive専用に切り替える事ができますので、片方しか使用しない場合は設定してみてください。

今回同時にユーザーから要望のあった「テキストエディタ画面を横長表示（Landscape）で使用時にステータスバーを表示する機能」を追加しました。
今までテキストエディタ画面ではiPhoneで使用している時に横長表示（Landscape）にした際に、編集領域確保の為に自動的にステータスバーを隠していました。
ユーザーから要望を頂き、外付けキーボード使用時にはステータスバーが表示されていても余り気にならない、と判断して設定で表示できる様にしました。
「表示設定」画面にて「横長表示時にステータスバーを表示」スイッチをオンにする事で表示する様になります。デフォルトはオフです。

その他、表示ズレ問題、脆弱性対応等、色々と修正しています。

バージョン1.3から全ての広告を削除して快適に使える様になりました！
開発は無料ではできませんので、ライセンスの購入を検討してみて下さい。
長期間使い続ける実用アプリの為、使う期間が長くなる程に安くなるかと思います。
基本とプラスライセンスであれば1年使えば月100円以下です！ これでも高いと言えますか？(笑)

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